コロンビアってどんな国?
先日、サッカーワールドカップの予選で日本がコロンビアに勝利。日本中で歓声が沸き起こりました。
コロンビアと言えばサッカーの強豪国やコーヒーの名産地という事でおなじみであるものの、それ以外の情報をご存じない方がほとんどでしょう。
そこで今回はこの国の「夜の業界」について紹介します。
南米コロンビア
日本語での正式名称はコロンビア共和国。アメリカ北西部に位置しブラジルやペルーと接している国です。
「コロンビア」と言うのは「コロンの土地」という意味。「コロン」とはアメリカ大陸に到達した冒険家クリストファー・コロンブスのの略称なので、コロンブスの土地というのが国名の由来となっています。
公用語はスペイン語、首都はボゴタ、通貨はコロンビア・ペソ(COP)です。
南米の3C
南米には美人が多いと言われています。
その中でもとりわけ3Cと呼ばれるのが、チリ、コスタリカ、そしてコロンビア。
この3国はワールドクラスのミスコンにおいてグランプリ常連国として知られており、外国人観光客からも美人で愛想が良く親切で情熱的と、好印象を持たれています。
夜遊び界にいる女の子に限ってに言えば、ややふくよかでお尻は大きめ。人種は様々なので、スリムじゃないとイヤ!という方でなければ、概ねお気に入りの子に出会えるはずです。
コロンビアの歓楽街
コロンビアの有名な夜遊びスポットは3か所ほどあります。
ボゴタ
コロンビアでもっとも栄えている首都なので、必然的に夜のお店も多いのでしょう。
サンタフェエリアを中心に最も大きな歓楽街があります。
メデジン
2番目に大きい都市で、人口規模で言うと長野県や岐阜県くらいです。
規模の大きさに加え美人の多い地と言われており、美女目当てに海外からも遊びに来るお客さんもいるとか。
あまりにも綺麗な女性が多すぎて街中で何度も振り返ってしまうので「首を痛める街」と呼ばれている、という笑い話もあるそうです。
サンティアゴ・デ・カリ
3番目に大きな都市で、短く「カリ」と呼ばれています。
規模はメデジンよりやや小さい程度で、ここもやはり夜の遊び場としては有名です。
どんな種類があるの?
南米の夜遊びスポットは日本とは随分と事なるようです。
ここで現地の業種を紹介してきましょう。
ストリップバー
日本でいえばクラブのような店内で、女の子がセクシーなダンスをしているお店です。数百円の入場料やドリンク代を払って利用し、気に入った女の子がいれば交渉をして、お店の外へ遊びに行くというもの。日本でたとえるならソープランドに近いサービス内容が基本です。
相場は高めですが、その分、可愛い女の子がそろっています。
ゴーゴーバー
システムはストリップバーと近いものがありますが、入場料が存在しなかったりと少しお得。
その代わり女の子の質が落ちてしまう事があるそうで、主に現地の方が気軽に利用しているようです。
女の子は踊らずに座っていて、お客さんが自分の席に座ってくれるのを待っています。
置屋
日本でいえばソープランドに近い施設で、お店へ実際に来て、気に入った女の子がいたら料金を払い、奥の部屋でサービスを受けるというもの。
現地向けで、観光客にオススメ出来るお店は少ないそうですが、相場が安い点に魅力を感じて利用するお客さんもいます。
マッサージ
日本で言うところの店舗型メンズエステのような施設です。
明らかにハンドジョブ(いわゆる手コキ)からあるので、料金は最も安め。
ただし日本のメンズエステのようにちゃんとしたマッサージはしてくれませんので、割り切って利用しましょう。
高級コールガール
歓楽街での治安が気になる方は、日本で言うデリヘルのようなコールガールのサービスがあります。
サービスや料金は交渉し、こちらに来てもらいます。
ホテルによっては連れ込みが禁止されている場合もありますので、予め確認しましょう。
どちらかといえば現地の裕福なお客さんが自宅に呼び寄せる為に利用する事が多いようですね。
サービスや相場がバラバラなので、ここでは軽い説明にとどめておきます。
気になる相場は?
円相場や現地の細かい相場の変動もあるものの、概ね下記の範囲の価格設定です。
基本的に女の子と交渉をして支払うので、料金に差がある事が基本です。
ストリップバーやゴーゴーバー
入場料として無料~1000円。
中のドリンク代として150円~500円。
女の子へのサービス代として、30分1500円~8000円。
その他に、ダンスのチップやホテル代が必要です。
置屋やマッサージ店
30分1500円位から楽しめます。
マッサージ店はサービスによって増減するようです。
コロンビアでの注意点
治安が回復しているとはいえ、南米を旅する時は油断禁物。
日本のようにスマホを持ち歩いたり、夜に人気の無いところを歩いてはいけません。
サービスが事務的なケースが一般的なので、日本のような恋人のような接し方を期待しない方が良いです。
また、これも日本ではありえない注意点なのですが、女性だと思ってベッドインしてみたらオカマ(シーメール)だった!という報告例もあります。
外国での夜遊びは、帰国した後に笑い話にできる範囲でお楽しみください。