関西弁っていいなー。男子の多くは心の底でこのように思っています。「すきだよ」と普通に言われるのもそれはそれで良いものです。しかしです。大好きな人がいきなり、潤んだ目で語りかけるように「めっちゃスキやねん」と言ってきたら、可愛すぎますよね。それだけでモテ度は何倍もアップします。男子は方言女子が大好きだからです。
会話しているだけで可愛さ100倍の方言女子。もし風俗で使うとなればどんなフレーズが良いのでしょうか。はたまた他に使える方言はどのようなものがあるのでしょうか。
ご紹介していきます!
風俗で使える関西弁
好きや!
ド定番からご紹介します。心の中の純粋な気持ちを体現したかのようにストレートに胸にささる言葉です。夏祭りの夜に、普段は明るいけど実はとても繊細な女の子が、浴衣姿で言ってくる姿が瞼の裏に浮かびます。
気持ちをストレートに表すのならば、この言葉に勝るものはない!と言い切ることができるくらい破壊力抜群の方言です。
強く言い切るのも悪くないですが、腕を絡ませ、目を潤ませながら優しく呟くのもたまらないものですよ。
いややー!
関西弁独特の、ニュアンスの柔らかさを活かした萌えフレーズ。「イヤだ」、「やめて」というよりも、「イヤとは言いつつも……」的な雰囲気がにじみ出ています。Sっ気のある男子に言ってあげると大変喜ぶでしょう。
あかん…
使う人によって印象が変わる言葉第一位です。阪神タイガースファンのおっさんが球場で「あかん!」とさけんだところでイラつきしかありません。しかしです。これをエッチ中に可愛い女の子が言うとどうでしょう。「あ、それあかんよ…」。気分が一気に盛り上がり、色々なモノが立ってきそうです。
女子からしたらそんなにいいかな?と疑問符がつくでしょうが、男性陣は誰もが「分かる」と共感してくれるでしょう。ぜひ積極的に使っていきましょう。
やんなぁ?
東京の「~でしょ?」で同意を求められるよりも、ふにゃっとした柔らかい音が多い「やんなぁ?」を使われるほうが「うん、そうだねぇ」と男子はぐへへとしたくなるものです。
なんとか相手から「うん」を引きずり出したいときに使うと効果テキメンです。
これも強く言い切るよりは、相手の目を見つめながら柔らかい口調で言うと効果的です。
ようやらんはー
「○すればいいのに!」「ええ、ようやらんわー」のセットで用いられることが多いフレーズです。関西地方出身の人でも使う人と使わない人がいるので、レア度も高めです。
「ようやらんわ」と柔らかめの音ばかり並んでいることから、耳障りがいいフレーズ。このふにゃっとした言葉が好きな男性はいっぱいいます。
なんでやねん
関西弁の代表格。この言葉が関西弁だと知らない人は日本全国津々浦々を見渡してもいないでしょう。それくらいメジャーな方言です。
お笑いのツッコミで市民権を得たせいか、レア度が低く、萌える方言としての魅力は低め。しかしこちらも使い方しだいでキュンと来ます。自分の要求が通らなかったときに可愛くつぶやいてみましょう。
関西弁以外で人気の方言
関西弁が凄まじく萌えるということはわかりました。しかし方言にはたくさんの種類がまだまだあります。魅力的な各地の方言をご紹介します。
京都弁
京都弁は関西弁がおっとりした感じのイメージがあります。女性らしいのでこちらもとても人気です。
「明日会えへんの?」「ほな行こか」「かんにん」「いけず」など。
「ほないこか!」と明るく言われ手を差し出されると、夕暮れ時の真っ赤に染まる一本道をどこまでもどこまでも一緒に進みたくなりますよね。言葉の柔らかさの中にどこか芯の強さを感じる。それが京都弁です。
博多弁
男性の中にも熱狂的ファンが多い方言といえば博多弁。博多出身の女の子が比較的可愛い子が多く、多数の有名人を輩出しているところも萌えポイントなのかも。
「好いとーと?」
など疑問形の「~と?」という語尾がキュートさを引き立てています。
柔らかい雰囲気でとってもかわいいですよね。「~だから」という意味を持つ「~やけん」も人気のフレーズでした。
沖縄弁
『好きさぁ~』
こちらも美人芸能人の出身が多い沖縄県。沖縄県民の天真爛漫でおっとりとした雰囲気が出ている方言に、キュンとする男性が多いです。かわいい沖縄ガールに、かわいい告白をされて、落ちない男性はいないのではないでしょうか。
津軽弁
こちらは青森県の津軽地方で使われている方言。(青森県には津軽弁、南部弁、下北弁と地区ごとに3つの方言があります)
訛りがあまりにも強烈なので外国語と間違われるほど。日本人同士でも言葉が通じません。

その昔、TBS系列のバラエティー番組「学校へ行こう」という番組で津軽弁講座というコーナーがあり、その難解さが話題となりました。字幕がなければ何を言っているのか誰もわかりません。
さてその津軽弁も「め!(美味しい)」などは可愛いと人気なのです。
まとめ
いかがでしたか。方言はナチュラルに使いこなしてこそ真の魅力が引き出されます。地元の方言を調べ、可愛いものがないか今一度調べてみるのもいいかもです。