男性のアソコも元気になる 睾丸マッサージ
毎日の疲れを発散させに風俗に来るお客さん。普通にプレイをするのも勿論良いですが、自分だけの得意技をお持ちになってはいかがでしょう?
今日は風俗で働く女の子が持っていると便利なスキル「睾丸マッサージ」についてお話しします。
【睾丸マッサージとは?】
睾丸マッサージとは
タイ発祥の秘技ジャップカサイ
睾丸マッサージはこんなお客さんにオススメ
睾丸マッサージの前に
【睾丸マッサージの手順】
まずは全身をマッサージ
睾丸周辺を温める
潤滑油を塗る
睾丸のマッサージを行う
睾丸周辺にもマッサージを
風俗店ならではの応用テクニックも
睾丸マッサージとは
睾丸マッサージとは、その名の通り睾丸とその周辺のリンパを刺激し行われるマッサージです。いわゆる「手コキ」とは違い、竿の部分には触れません。
主な効用としては、
・精液量を増加させる
・いわゆる勃起時により硬くなる
・腎臓機能の回復
・男性ホルモンの分泌を促進する
・老廃物を排出しやすくなる
・腰痛が和らぐ場合がある
・ED(勃起不全)の解決に効果が期待できる
などが挙げられています。
タイ発祥の秘技ジャップカサイ
睾丸マッサージはタイが発祥地と言われています。あちらでは「ジャップカサイ」と呼ばれ、比較的メジャーな施術のようです。
本来ならば男性が男性に行う基礎的なマッサージや整体のようなものなのですが、男性側の要望もあり現在では女性のサービスや、お店によってはいわゆる「ヌキ」のサービスもあるようです。
風俗店でサービスとして利用する場合には、主に30代~40代のお客さんに利用するのが効果的。勃起の持続力、回復力が増すほか、「若いころのように朝勃ちをするようになった!」というお客さんもおられるようです。
睾丸マッサージはこんなお客さんにオススメ
睾丸マッサージは主にこんなお客さんにオススメです。
・勃起力が衰えてきた人
・疲れやすい人
・腰痛持ち
お客さんが自分から「最近勃起力が衰えて」なんて事は言わないでしょうから、30代以降だと思われるお客さんに提案をされてみてはいかがでしょう。
睾丸マッサージの前に
実際に睾丸マッサージに入る前に、少し準備が必要です。
まずそのまま睾丸を触ると陰嚢周辺の皮膚がこすれて傷ついてしまいますので、マッサージ用のオイルやベビーオイルなど、潤滑油となるものを用意しておきましょう。
次に睾丸周辺は施術前にしっかりと温めておきましょう。血流やリンパの流れを良くするものですから、温めておかないと効果がグンと落ちてしまいます。ジャップカサイの専門店であれば蒸しタオルなどが使用されますが、風俗店で利用されるのであれば、最初のシャワーやお風呂でしっかり温まっていれば問題ないと思います。
睾丸マッサージの手順
まずは全身をマッサージ
睾丸マッサージを行う前に、まずは全身をリラックスさせる為にマッサージをします。これは最終的に睾丸マッサージを行うまでの前準備となります。全身の活性化を行う事により睾丸への施術の効果が最大限となるのです。風俗店でお客さんに利用する場合は、サービス時間によっては省略して構いません。
睾丸周辺を温める
蒸しタオルなどで温めますが、お風呂後のマッサージならその必要はないと思います。
潤滑油を塗る
オイル類を睾丸とその周辺に塗りましょう。あまり冷たいとヒヤッとする為萎縮してしまう場合があるので注意します。潤滑油の温度の低さが気になる場合には一度御自分の手を経由すれば、少しは温める事が出来るはずです。
睾丸のマッサージを行う
両手で男性の睾丸を優しく持ち上げ、さわさわと撫でましょう。この時に力を入れてしまうと痛みになって萎えてしまうので、優しく。殻をむいた茹で卵を優しく手のひらで弄ぶようなイメージで行うと良いでしょう。
睾丸周辺にもマッサージを
睾丸の動きが良くなってきたら、範囲を広げてみましょう。睾丸の付け根部分を撫でであげたり、軽く揉んであげたり、引っ張ってあげたりします。
こちらも基本は優しく。手で触るだけでも効果的なので、あまり無理をしないように。
風俗店ならではの応用テクニックも
ここまではもともと風俗マッサージではない、タイ「ジャップカサイ」をベースに紹介してきました。ですので風俗店でのサービスとなると、睾丸マッサージの流れで多くのプレイへ派生させるのがベター。
例えば鼠径部(そけいぶ/股関節のあたり)やアナル周辺を刺激したり、オイルをお客さんの乳首に垂らして刺激したり、そのまま手コキやフェラチオ等の「ヌキの段階」へ移行しても良いでしょう。
男性側がまたストレスや疲れを感じたときに、
「あの風俗嬢さんの睾丸マッサージを受けたい!」
と思わせれば、指名が増える事間違いなしです。