女性向風俗店はいかが?

女性向風俗店はいかが?

2018/07/27
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風俗店は男性だけの物じゃない!

風俗店でのお仕事やお仕事探しに疲れている皆さん。
たまにはストレス発散でパーッ!と風俗店へ遊びに行っては如何でしょう?
「でも風俗店って男性向のサービスなんじゃない?」
いえいえ、風俗店では女性のお客様もお待ちしております。

 
目次
 

女性向けの風俗店なんてあったんだ

風俗店と聞くと、歓楽街で女性と楽しもうとする男性をイメージする方がほとんどでしょう。実際風俗産業の多くが男性向けに作られているので、間違いではありません。ですが、世の中には女性向けの風俗店が存在するのです。

基本的にはヘルスなどとサービス内容は同じで、料金も男性向けと相場は変わりません。ソープランドが無い代わりに女性向けの性感マッサージが主流のようです。詳細については後ほど個別に紹介しましょう。

   

こんな女性が女性向け風俗を利用します

年代的には30~40代の女性の利用率が高めです。客層は会社員、主婦、風俗のオシゴトをされている方や、たまに学生さんもいます。
特に40代にもなると旦那さんとセックスレスだとか会社や人間関係の疲れ。あとは彼氏さんとのセックスで気持ち良くならない、というのがあるそうですね。
どの店舗も人気がありリピート率も高いとか。

   

女性向け風俗店の種類

女性用に営業されている風俗店を大きく分けると、

・男性がサービスをする風俗店
・女性がサービスをする風俗店
・男性向けの風俗店


の3種類があります。それぞれにお店の特色がありますので、説明しましょう。

   

男性がサービスする風俗店

男性がサービスを行うお店です。皆さんが想像されている通りの女性向け風俗店だと思います。サービス内容は主に性感マッサージで、パウダーやオイルなども利用して様々な個所を刺激します。人によっては、時間内に何度もオーガズムに達する方もいるそうです。

お客さんの多くはアラサー・アラフォー、アラフィフの方まで、主に大人の女性の割合が高め。結婚している方なら旦那さんとの性生活がうまくいってないケースや、独身の方なら日常生活で男性との触れ合いが少ないなど、ストレス発散に利用されています。イケメンスタッフにマッサージされたい、というお客さんもかなり多いようです。

   

女性がサービスする風俗店

女性スタッフがサービスを行います。いわゆるレズビアン向けの風俗店ですね。
実際にお店のスタッフへ話を聞いてみたところ、レズビアンの方だけではなく、男性が好きなストレートや男性も女性も好きなバイセクシャルの方まで、幅広いリピーターがいるというお話をされてました。特にストレートの女性からは非常に評判も良く、

「日頃男性とエッチしているので、なんだかいけない事をしているみたいで楽しかった」
「私はストレートだけど、もしかしたらバイセクシャルに目覚めたかもしれない」
「性欲は満たされたいけど知らない男性に触られるのは不安だから、同性のサービスを受けている」


と、感想は様々。自分が知らなかった新しい世界を知る良い経験になるのかも?

   

男性向け風俗店

割合としてはそれほど高くはないそうですが、男性向けの風俗店舗を利用される方もいるそうです。風俗店の中には自分の性別を明かして予約をしても男性と同じく利用させてくれるとか。
「巨乳風俗嬢さんのおっぱいを揉んで癒されたい!」
という、男性陣と似たような方もいました。その他には肌の触れ合いやお喋りでストレス発散と言う方もいます。デリヘルのスタッフさんからしても、女性のお客さんは男性より無理を言わずに安心できるそうです。同性同士だと確かにそういう良さはあるかもしれません。

   

お店選びのコツ

女性向け風俗も男性のそれと同じく許可が必要です。気になるお店を見つけた場合は、必ず許可の出ているお店かチェックしましょう。また男性向け風俗店を利用する場合にも、必ず事前に確認しておきましょう。いざ店舗に行ったら断られた、という事のないように。

   

まとめ

今回取材をして頂いた中でもっとも多かったご意見は、
「男性だって気持ち良い事してるんだから、女性だって気持ち良い事して何が悪い!」
というものでした。まさしくその通りですね。
世の中にはストレスを抱えている女性も、性欲を発散したい女性も、男性と同じくらいいらっしゃるはず。これからはもっとオープンに女性向け風俗産業が活躍できる時代になって欲しいものですね。

 

この記事のライター

yoko

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