風俗でも使える?ラブラブなケンカの仕方

風俗でも使える?ラブラブなケンカの仕方

2019/07/30
559 views

ケンカというと悪いイメージがあります。素敵な男性と出会ったときは、誰もが羨むラブラブカップルになりたい!という人は多くとも、毎日ケンカしたいと思う人はいません。

しかし実はケンカにも種類があってラブラブなケンカはむしろ推奨されるべきなのです。

カップルが愛情を育むためにケンカは不可欠なものです。ここではあなたの人間力がシンプルに試されます。ケンカになったときに最適な振舞い方、NGな言動を紹介します。

カップルにケンカは必要?

ケンカというのは一種のスパイス、香辛料のような存在です。そのため用法・分量を適切に守らなければ大変なことになります。やりすぎはもちろん禁物。しかしまったくなしというのも味気なくて考えものなのです。

ここで大切なのは相手の味覚を把握することです。味覚とはどういうことか。甘口派か辛口派か。つまり安定を求めるタイプか刺激を欲するタイプかというところを見極めましょう。

もちろん無理にケンカをふっかける必要はありません。しかし困難を乗り越えたほうが愛は深まるもの。辛口派の人は恋愛にドラマチックな要素を求めがちです。相手のタイプを理解したからといって、あなたがそれに対応できるかどうかはまた別の話ですが知っておいて損はありません。

絶対NGなケンカ

殴り合いはもちろんですが、それ以外にも絶対にこれだけは言っちゃだめという言動があります。ケンカなら何でもいいというものでもないのです。

絶対NGなのは愛がない言動。

いくら相手のことがムカつきすぎて発狂したとしても、愛の無い言動をすると途端に信頼関係は崩れます。例えば「死ね」「帰れ」という言葉は愛の無いことばです。あなたが無感情でこれらの言葉を言い放つと相手も冷めるでしょう。

そして「前から思っていたけど」と我慢の限界みたいな言葉も使わない方が良いです。場合によっては今まで築いてきた信頼関係を根底から覆してしまう恐れがあります。

また「悪口」も言うまでも無くやめましょう。「その性格がキモイ」などと言われて嬉しい人はいません。

これらの言葉は大切な人に向かって言えるものではありません。口から出てしまった時点で愛情はもはや冷めていると思ってもいいかもしれません。

ラブラブなケンカとは?

さてここからが本題です。関係を長く続かせる理想的なケンカとはどのようなものなのでしょうか。

それは「好きだから」「あなたのことを思っているから」という事を前提として言う苦言や提案などです。

付き合う前や恋人同士では我慢できたことも、長く付き合うとやはり変わってきます。将来のことを考えるとこれは直してほしい…ということが少なからず出てきます。

もとは他人同士ですので、彼の行動を100%許せるということはあり得ません。「ここ直してくれたらもっと最高なんだけどなー」ということが出てきます。例えば遅刻が多い、LINEの返信が遅いなどは積もり積もればストレスになります。

この二人の溝を放っておくことは簡単ですが、おすすめしません。そのうち亀裂が大きくなり別れに繋がるからです。彼が大事な人であればあるほど、「自分はこうしてほしい」という主張は逆にきちんと伝えたほうがいいのです。

そのために必要なのがラブラブなケンカ。多少お互いが衝突したとしても「もっとこうした方がいいと思うんだけどなー」というのは伝えていきましょう。

それを彼がうっとうしく感じ、本格的なケンカになってしまったら…。と心配する方も多いでしょう。

そんなときには魔法の言葉があります。

「好きだから~」という言葉を添えましょう。「好きだから、言ってるんだよ」と言うと言われた方との信頼が築かれている場合、トラブルになりそうな雰囲気も逆転し親密度が深まります。

これがケンカは必ずしもマイナスではないと言われる所以です。

風俗で使えるラブラブなケンカ

風俗のお客さんに面と向かって啖呵を切ってはいけません。マイナス面の苦言を呈するのもやめた方がいいでしょう。しかし何事もバランスなのです。たまにいじわるなことを言うのは大アリです。

「○○してくれなきゃ、言うこと聞かない」「これは嫌。こうして!」などの悪態や命令も、あなたとお客さんの間で信頼関係が築かれているのであれば積極的に言うべきです。

ただお客さんが不機嫌そうならすぐさま「ごめんなさい」と謝るなど、恋人のそれより気を使う必要があります。

ケンカをするときにベストな環境

「ちょっと何言ってるかわかんない」と思われた方もいるかもしれません。ケンカをするのに場所が関係あるのか、内容のみが大事なのではないか。いえ、違うのです。場所は物凄く大事です。

おすすめは喫茶店など人目につくところ。大きい声を出すのはみっともないなど自制心が働くので、汚い言葉でののしりあいなどにならず、ある程度冷静に話し合う事ができます。

出来れば避けたいのがお家などの密室です。ついヒートアップし双方取り返しがつかなくなる場合があるので注意が必要です。

この記事のライター

アイ

アイ

...