風俗店に通う男性が知りたい女性の本音

風俗店に通う男性が知りたい女性の本音

2019/04/23
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男性と女性は互いに胸の内、つまり本音を知りたがるものです。疑似恋愛だからといって風俗も例外ではありません。むしろ密なコミュニケーションをする風俗だからこそ、本音を読み違い様々なトラブルが発生するのです。

事前にお客さんが知りたがっていることとは何か。それが分かれば対処も出来ます。今回はあくまで心理面の事柄についてのみお話します。

一番楽しいと思っている瞬間

男性は女性側の社交辞令的態度にそれほど喜びを見出しません。やはり知りたいのは本音です。「一番楽しいと思う時はどんなときだろう」といつも思っています。そして探ろうとします。

それは何故かと言うと、やはり女性を夢中にさせたいと思うからです。いくらビジネス的な関係だとしても”あわよくば”虜にさせたいと男性はいつも思っています。

一番楽しいと思っている瞬間。きちんと男性に伝えられていますか?

お客さんの中には引っ込み思案の方も大勢います。特に何も要求してこないタイプの人でも考えていることは皆同じです。男性のタイプに限らず、あなたから積極的に自分が一番楽しいと感じている瞬間を伝えていきましょう。

そうすることで色んな勘違いや誤解が生まれる事を防ぐ事も出来ます。本音で話すということはとても大事なことなのです。男性は本音で話してくれる気さくな女性に心奪われる傾向があります。もちろんエッチに関することだとなおのこと喜ぶでしょう。

一番好きな所を伝えよう

とても大事なことなので強調して言います。あなたがそのお客さんについて、一番好きな部分をしっかり言葉で伝えましょう。

ここで大事なのが言葉でしっかりという所です。なんとなく言った気はするけどな~という感じでは駄目です。「あなたの~なところ、私は大好きだよ」と目を見て伝えましょう。これをやられて喜ばない男性はいません。好みのタイプの女性からであればなおさらです。

さらに付けくわえるとするならば、より具体的に指摘してあげたほうが喜びます。

「笑顔がいいね」と言うのも悪くはないですが「笑ったときにできるえくぼが可愛いね」などと言ってあげると、より良いです。

当たり前の褒め言葉だと「この子は多分誰にでも同じ言葉を言っているんだろうな」と思われます。一種の社交辞令だろうなと。しかしこれが具体的指摘であれば男性の心は揺らぎます。

「俺のこと本当に好きなのかな」と勘違いするのです。

そしてあなたのことがますます気になり好きになるという図式です。

つまらないと思っているとき

風俗でも私生活でもそうですが、つまらないと思うときでも相手に失礼だから笑顔でいよう。楽しい振りをしようと思っている人は多いと思います。

しかし言わせてもらうとその行動は無難であり普通。つまりベストな選択肢とはいえません。

男性は女性の愚痴を聞くのも案外好きなのです。つまらないこと、日々の不満。そういうものを言う時は相手を選びますよね。初対面のまったく興味がない人に自分の不満をわざわざ言う人はいないでしょう。不満をいう対象となる人物は大抵身近な相手となります。彼氏、家族、友人。不満を言ってくれるということは、いわば近しい人の一人としてカウントしてくれたということ。男性にとってそれが嬉しい事であることは言うまでもありません。

アイドルグループや女性アナウンサーを見て下さい。人気のある人はただニコニコしているだけではないと思います。喜怒哀楽を見せ、ときに毒舌も言うような奔放なキャラクターが男性の支持を集めています。反対にモデルのように無表情でいつも作られたような笑顔しか見せない人は、男性受けも微妙です。

不満を言うときにはその人の人となりが出ます。紛れもなく本音だからです。そしてとても人間らしく魅力的に映ります。

言うまでもないことですが、口を開けたら不満しか口にしない女性はNGです。全てはバランスなのです。

直してほしいと思っているところ

これは上級編です。不満を喋るのは可愛げがある分、許せる男性は多いと思います。しかしその不満の矛先が自分に向いてきたら…。その行動を許容できるかは賛否両論あるでしょう。

大変申し上げにくい事で、いいにくいのですがお客さんの中には正直精神的にかなり幼い方もいらっしゃいます。その傾向があるなと思われる男性の前ではとにかく褒めまくり、欠点などは指摘しないほうがいいでしょう。

しかしです。相手が人間的に出来る人だなと判断した時は、褒め言葉はそこそこに、直して欲しい所も言ってみましょう。

「ここが好きと」指摘しつつ「こういうところが無ければなー」と付け加える形で伝えるのがベスト。ただ欠点を言うだけでは嫌みと捉えかねないので、ちゃんと良い部分も伝えてあげるべきです。

まとめ

これらのテクニックは人気風俗嬢なら皆やっていること。しかし使いこなすのは簡単ではありません。「私はあなたのことをこんなにも思っているよ」と匂わせることがポイントです。

この記事のライター

アイ

アイ

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