風俗の職種と注意点

風俗の職種と注意点

2018/04/26
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これから風俗で働こうと考えている女性へ向けて、

風俗店の説明とそれぞれのお店における注意点をご紹介したいと思います。

風俗店の種類

・ソープランド

・ヘルス(デリバリー、ホテル、ファッション)

・ピンクサロン

・エステ

・M性感

ソープランド

本番行為があります。

必ずしも生で行うわけではありませんが、生のお店も存在します。

もちろん検査を行いますが、安めのお店で働くよりかは、高級ソープランドで働いた方が、

客層的にも親切な人が多いのでお得です。

本番行為があるので、肉体的に持久力がある人にお薦めです。

一日に何人も相手にするわけですので、その覚悟も必要です。

ヘルス

ヘルスには、デリバリー、ホテル、ファッションの3種類が主に存在します。

デリバリーヘルスは派遣型のヘルスで、基本的にお客宅に出向いてサービスを行います。

本番行為はないですが、Dキスや全身リップなどのサービスが基本です。

しかし、お客によっては本番を強要してくる人もいるので注意が必要です。

本番行為をふつうのことだと思っているお客や嬢が少なからずいるようですが、本番行為はするべきではありません。

本番しないとお客がつかない、と考えることはやめましょう。それはその人の技術不足にすぎません。

本番がしたいのであれば、お客はソープへ行けばよいし、嬢はソープ嬢になればよいだけです。ヘルスで本番行為は論外です。

ホテルヘルスも派遣型のヘルスですが、こちらはその名の通り、ホテルへ出向いてサービスを提供します。

最後にファッションヘルスですが、これは店舗型のヘルスを意味します。

ファッションヘルスでは、お店の中に用意された個室の中でサービスが行われるので、一対一のデリヘルとホテヘルに比べると、より安全な労働環境だといえます。

お客の自宅やホテルでは、声をあげても助けてくれる人は普通いません。

ですが、ファッションヘルスでは声一つだけでスタッフが駆け付け、問題を対処してくれます。

そういった点でいえば、店舗型は安全性に優れていると言えるでしょう。

しかし、デリヘルとホテヘルにも利点があり、これらで働く女性は待ち時間を自由に過ごすことができます。

店舗型であれば、お店に行ってお客を待ち、その間は暇をつぶしたりなんだかんだとできますが、派遣型の場合はお客が来るまではどこに行って何をしていても許されるのです。

そのような自由さの点でいえば派遣型の方がよいですが、そうなると安全性の点である程度妥協しなければなりません。

ピンクサロン

ピンクサロンでは、手コキやフェラを中心としたサービスを行います。

半ばキャバクラのような場所で、お客一人に嬢一人が付きます。

最初は他愛のない会話をして盛り上げると、次第にお客のあそこを癒してあげます。

オプションもあるのでプレイの幅も広いとは思いますが、基本店舗型なので安全性の面でも安心できるお仕事です。

エステ

エステは派遣型が主な職種で、中には店舗型のお店も存在します。

エステでのお仕事には、ヘルスやソープなどにあるような、本番やフェラなど、粘膜レベルで接触するようなサービスは含まれておらず、基本的にはお客をマッサージで癒し、最終的に手コキでフィニッシュさせる、といったお仕事です。

それゆえに性病などの危険性はぐっと抑えられますし、精神的ハードルも低いままで行えます。

M性感

M性感はエステと似た感じの職種ですが、サービスの内容が特殊になります。

エステでもテクニックが要求されますが、M性感はよりテクニックが要求されます。

対象をM男性としてサービスするので、S女性である方がやりやすいお仕事です。

言葉攻めや前立腺など、あまり普段しないサービスを行いますので、事前の研修が必要になります。

SMのムード作りに慣れがなければ慣れればよいのですが、なじめなければ向いていないかもしれません。

勉強にはなると思うので挑戦してみる価値はあると思います。

風俗店で働くときの注意点

ソープで働き始めると、本番行為に対する慣れも出てきますので、セックスをすることに対する感覚が鈍くなっていく可能性があります。

セックス自体はそれで良いのですが、その行為によって引き起こされる病気の問題には常に敏感でいた方が身のためです。

いつどこで病気をもらってくるかは分からないので、不用意に生でプレイしないようにしましょう。お客や同僚の嬢に、本番は当たり前、なんて言われても、やるべきではありません。

もちろん、お店の規定に従うべきなので、お店側が生を謳っているのであれば別ですが……。

デリヘルではもっとだめです。本番なんてありえません。

それは、ピンクサロンでも、エステでも、M性感でも同じことです。

あくまでお店のルールに従い、お客の無茶な要望には答えないようにしましょう。

この記事のライター

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