この話は主に未経験者向けの視点でのお話です。皆さんが風俗で働いた経験がなく、初めて風俗で働きたいとなったときにどのようなことを考えるでしょうか?ここでは以前にも紹介しましたきっかけに加えまして(きっかけは以前紹介した通りなので簡潔に記載します)、主要業種について、風俗で働くメリット・デメリットや働くためのポイントについて紹介したいと思います。
風俗で働くきっかけ
風俗で働くきっかけに関しては、以前に紹介しましたのでここでは箇条書きで紹介します。
きっかけは以下の内容がありました。
・自身の趣味の資金
・学費(主に大学生)
・シングルマザー
・子供への教育費
・本業とのかけもち
・短期間の経験
・ホストや男性関係の借金
・友人の紹介
・親孝行など家族の為
・将来の自分の目標
と、いろいろな内容がありました。自分の目標に関わるものや、家族に向けたもの、借金など多種多様な内容でした。
詳しい説明に関しては、以下をご覧くださいませ。
主な風俗の業種
風俗と言えばどんな業種があるか皆さんご存知でしょうか?ここではどんな業種があるか主要どころについて紹介していきたいと思います。
デリバリーヘルス
女性がお客さんのところ(お客さんの家やラブホテルなど)に出向いて、ヘルスサービスを行います。派遣型に伴いお客さんから予約次第動くことになりますので実店舗の設置は行いません。お客さんのところにはスタッフが運転する車で動く形になります。営業時間も24時間対応の店が多くどの時間帯でも自由に稼げます。
⇒デリヘルとは?稼げるの?仕組みやバイトの仕事内容を徹底解説!
ホテルヘルス
女性がお客さんのところに出向くのはデリヘルと一緒なのですが、ホテヘルの場合はホテルやレンタルルームに限定されてのヘルスサービスになります。また受付所を設置する必要があり、深夜0時~朝6時は営業不可になっています。受付所の近くのホテルなどでの仕事になりますので効率よく稼げると言えます。
⇒ホテヘルって稼げるの?ホテヘルで高収入ゲットしたい女子必見。ホテヘルの仕組みと仕事内容紹介
店舗型ヘルス
これはその名前の通り店舗内の個室(プレイルーム)でヘルスサービスを行います。受付が済んだお客さんをご案内しそこからのスタートです。移動時間が全くないので効率よく稼げるのに加えまして、何かトラブル発生してもスタッフが店舗内にいるので安心してプレイができると言えるでしょう。
エステ
アロマオイルなどを使いお客さんにマッサージなどを専門でするソフトサービスの業態です。派遣型のケースもあれば、実店舗でのケースでもあります。普通のマッサージに若干の性的内容が追加される形になっています。オプションでランジェリーやトップレスなどが入る場合もありますがヘルスサービスのようなことはする必要はありません。
ハンドサービスのみのお仕事でソフトなサービス内容の業種ですので、風俗経験のない初心者でも気軽に始めやすいと思います。
オナクラ
オ○ニークラブの略でお客さんの自慰行為を見たり、そのオ○ニーと呼ばれる自慰行為を観察したり手でお手伝いしてあげるお仕事です。これもソフトサービスの業態でヘルスサービスのようなことをする必要はありません。服を脱いだり触られることもありません。
恥ずかしい姿を見られることが好きな、おとなしいお客さんの専門店ですので初心者が気軽に始められる業種だと思います。
M性感・M性感ヘルス
女性がリードして責める形になりその責められることに快感を覚えるお客さんが来店する傾向にあるのがヘルスサービスとの大きな違いです。お仕事もソフトな内容なので、「脱がない・舐めない・さわられない」という点でも働きやすいと思います。
ソープランド
「特殊浴場」や「個室サウナ」(法律上は「個室浴場」という形で運営)と呼ばれ、風俗の中ではもっとも稼げるとされるお仕事で、お客さんの体を洗ったり、入浴のお手伝いをします。
ソープに関しましては以前紹介した以下の記事も併せてご覧くださいませ。
ツーショットキャバクラ
お客さんの隣りに座って、お酒やお話の相手をするのは通常のキャバクラと変わらないのですが、ツーショットキャバクラの場合はお客さん1人と女の子1人という形式で行いますので、自分のペースで働きたい人にとってもオススメです。おさわりなどはあるかもしれませんが、性的サービス自体はありません。
サロン
キャバクラと同じようにフロア内のボックスシートでお客さんの隣りに座ってお酒の相手をしながら、スキンシップをとったりサービスをしたりするお仕事です。比較的短時間の仕事が多くトークや接客が苦手な子でも始めやすい業種だから、キャバクラや風俗経験がなくても安心して働けます。
以上、業種を一通り説明させていただきましたが、風俗は風俗でもいろいろな業種があります。人それぞれ自分にあう業種は違うと思いますし、ビガーネットで自分にあいそうな業種・自分にあいそうなお仕事を探してみましょう。
次の項目は風俗で働くメリット、デメリットです。
風俗で働くメリット
風俗で働くにあたって様々なメリット・デメリットがあると思います。ここではまずはメリットを見ていきましょう。
お金をたくさん稼げる
一般的にこれが最大の目的な人は多いと思います。一般のアルバイトや普通のOLのお仕事1ヶ月分を1日で稼いでしまう可能性もありますし、頑張れば頑張るほど収入も上がっていきますのでとにかくお金をたくさん稼げる可能性を持った仕事と言えます。
自由な時間で働くことができる
一般のアルバイトにしても、普通のOLにしても言えるのですがある程度時間が決まっているケースが多いです。風俗は逆に営業時間内ならどの時間に自分で働くかを決めることが決めることができます。すなわち、自分の都合にあわせて働くことができます。長時間働いてがっつり稼いだり、空いている時間に副収入として稼いだりと自分のペースで働くことができる仕事と言えます。
男性に対しての免疫がつく
どの業種でもほぼ100%男性を相手に接客することもあり、たくさんの男性を相手にするので、自然と男性に対する免疫も身に付きます。また、数をこなせば扱いも上達します。あんまり男性経験が少ない女性にとっては、経験を積めるという点でも大きいです。
副業・かけもちOK
風俗のお仕事はある意味個人事業主という形になっている部分もあります。(そういう点ではプロ野球選手と同じです)一般のアルバイトや普通のOLの場合は自らの給料に関して会社が申告する形ですが、風俗のお仕事に関しては自分で税務署で申告を行う必要があります。その申告さえしっかりしておけば、会社にバレることなく働けるので副業・かけもちOKと言えます。
ノルマなし
以前キャバクラのノルマの記事を記載しましたが、風俗において基本はノルマはありません。歩合制なので自分が働いた分だけ稼げると言えます。罰金制度のない店も多いので、まさに完全に自分の働き度にあわせた結果が出るので働きやすいと言えるでしょう。
キャバクラのノルマに関しては以下の記事を参照してくださいませ。
辞めるときは自由に辞められる
風俗の場合多くのお店は自分の意思ですんなり辞める事が可能です。大概はある程度目標金額に達して辞めるケースがほとんどです。お店から引き留めを受ける事もありますが、前述通り個人事業主なので最後は意思を尊重されることが多いです。
以上、メリットに関して紹介させていただきましたが一つ言えることは主に自分のペースで比較的自由にできるということが言えますね。その面では一般のアルバイトや普通のOLと違うと言えるでしょう。その一方でデメリットもありますが、そちらに関しては次の項目で記載していきたいと思います。
風俗で働くデメリット
今度はデメリットについて説明していきましょう。メリットもあればデメリットも必ずあります。
知り合いにバレないか心配
お店に知り合いが遊びに来て、「あっ?」となってしまいそこで判明してしまう可能性がないわけではありません。しかしその場合ですが、お店がモニターで映る顔を確認してNGの場合はお断りすることできますし、パネルの写真も顔出しNGとして対応することが可能です。
詳細は各お店によって違いますので適宜確認することをオススメします。
仕事聞かれた時の対策
家族や友人などにどんなお仕事をしているか聞かれる場合があります。ストレートに「風俗で働いています」という人はおそらくほとんどいないでしょう。かといって飲食店で働いているというと友人や家族がそこで働きたいとかそこ行っていいとかなれば大変です。
派遣の事務とかオフィス内業務という形で話しておくのが一番だと思います。学生の場合でも家庭教師とかで話しておくのが一番だと思います。
病気対策
いろいろな男性と接しその中でサービスする上で考えられるリスクとして挙げられていることの1つです。ただビガーネットに掲載しているお店に関して言いますと、ほとんどのお店がしっかり対策をとって行っていますので安心して働ける思います。
もしも、気になる方がいましたら適宜お店に問合せすることをオススメします。
金銭感覚麻痺
風俗の場合他の職種と比較するとかなりの収入を見込むことができますが、いきなり高収入をゲットして散財してしまう人も中にはいます。高級ブランド品の購入やホストとかにつぎ込んでしまい気がつけば全部失ってしまう可能性も。
自分で確定申告しないといけないことや将来の自分のことを考えたときに高収入ゲットしても計画的に管理するようにしましょう。
将来への不安
風俗で働くうちに将来への不安が生じることがあります。いつまでもこの仕事で稼げるかどうか聞かれると正直厳しいと思います。自分で目標をしっかり立てて、それに向けての貯金していくことを考えていけばよい思います。風俗を夢を掴むためのステップと考えられるようになればよいと言えるでしょう。
(まとめ)風俗未経験の人が風俗で働くとき
以上、風俗未経験の人が風俗で働くときの業種の観点や、風俗で働くメリット・デメリットを未経験者向け観点からも説明させていただきましたが、風俗といってもいろいろな業種があります。
ソープやヘルスでは体力的にも不安があると感じたときはソフトサービスでの業種もありますし、逆にソープやヘルスで働いてかなりたくさんのお金を稼ぎたいと感じる場合もあります。
どちらにしても言えることですが、自分にとって一番やりやすいと言える環境で働くことがベストだと思います。風俗で働くメリットをしっかり活かしつつ、デメリットに関しても予めお店に内容確認したり、自分で計画して動く必要性が大切だと思います。
ビガーネットに掲載されているお店に関して言いますと、掲載されているお店に対する不安なところを予めお店に相談することによって解決してくれるお店ばかりですし、面接や入店する前に不安に感じる事ありましたら一度相談をしておきましょう。
併せて未経験の方に一度目を通すことをオススメする3つのサイト記載させていただきます。大変わかりやすい参考文献になっています。
阪神タイガースを中心にプロ野球を年間20試合近く観戦している部員。最近では野球以外にもサッカーや大相撲の観戦も。