風俗で働くことに興味を持ってはいるものの、実際にやってみることに対して不安を感じているという方も多いと思います
では、風俗になるということ、その仕事について、また、これからの苦労や楽しみについても話していきましょう。
風俗で働く目的について。
親の借金がある。
とか、借金を抱えている女の子は性風俗関係のお店でしばしば見かけられます。
借金はしていなくても、お金は必要。
そういった人もいます。
例外もありますが、お金に関わることで働いている女の子がほとんどなのが、性産業です。
セックスが好きでやっている。
という方もいますがお金目的の方が多いのではないでしょうか。
ただ何となく働くより目標持った方が仕事も頑張れるし、
プライベートも充実する事が多いようです。
出来れば目標を持って仕事した方がいいです。
自分に問いかけましょう。
なぜ風俗で働くのか?
A. お金がないから。
どれくらいお金がないのか?
A. 500万の借金がある。
月にどれくらい稼げそうか?
A. お店の人の話によると、売れる人では月80万以上、売れない人は月20万もいかない。普通はその間。
以上から、だいたい月収を低く見積もって30万。
500万稼げば良いので、およそ17ヶ月働く必要があることがわかる。
1年と半年ですね。
そこで基準を設ける。
まずは500万稼ぐ。
とか、
とりあえず1年半働く。
とか。
もしかしたらいくらか浪費するかも。
ということも見越して、
600万稼ぐ。
とか、
2年働く。
とかでも良い。
計画的に仕事をすると、お金の管理にも本気になりやすくなります。
家計簿をつけたりすることもおすすめです。
たくさんの収入を得られるようになると、自分の中のお金の価値がどんどん下がっていきます。
10万? そんなんまだまだ安いっしょ。
みたいな風に感じるようになると危ないです。
家計簿をつけ、収支を記録すれば、自然とお金を貯めていくことが心地よく思えてくることもあります。
先のことも見越して、お金の管理はしっかりと行うようにしましょう。
風俗店で働く。
どんなお店で働こうとしているか、自分自身でイメージできていますか?
風俗店といってもじゃんるはさまざまです。
・ソープランド
・ヘルス(デリヘル、ホテヘル、ファッションヘルス)
・ピンクサロン
・オナニークラブ
・イメージクラブ
・セクキャバ
業態の違いは、本番ありのお店から、キス・おっぱい舐めまでのお店まで、さまざまです。
また、プレイの違いなどもあげれば、
・ SM
・M性感
・赤ちゃんプレイ
・コスプレ
・女子大生専門
・人妻専門
・熟女専門
・ぽっちゃり専門
・ブサイク専門
などなど。
やはり本番ありのソープが一番儲けられる業種になってしまいますが、
指名を取ったり、人気を伸ばせば、本番なしのヘルスでも十分に稼ぐことはできるでしょう。
自分の傾向を見極めるにであれば、まず、自分の性癖のタイプを把握しておきましょう。
Sなのであれば、S嬢専門のお店もあります。
この手のお店では、基本お客様は受け身の立場なので、こちらから責めて楽しませるタイプのプレイになります。
ですので、キスもしなくて良いですし、おっぱいも揉まれなくても良いことが多いです。
(オプションによっては両方しなければいけないことがあると思います)
ただイかせるだけの仕事になるので、ソープのような全身を使う仕事よりかはまだ楽かもしれません。
その系統で考えるなら、ヘルスでエステを行なっているお店でも良いでしょう。
お客様には寝ていただいて、こっちはせっせとイかせるだけ。
細かい業務内容はお店によって変わるので、その点はしっかりと自分で情報収集してみてください。
自分に適した場所で働く方がやはり楽ですし、辛いところよりは少しでも楽しめる場所の方が長く続くことでしょう。
お店のことをよく把握してから働き始めるようにしましょう。
苦もあれば楽もある、風俗のお仕事。
風俗嬢になれば過酷な仕事で疲れ果て、へとへとになるものの、
間髪を容れずに次のお客様がやってきてまた仕事が始まる・・・・・・。
このループを想像すると、風俗のお仕事にためらいを感じてしまうかもしれませんが、
風俗嬢にも楽しいことはあります。
だって、給料はその分たくさんもらえるのですから笑
好きな洋服を買うのもよし、
おいしいご飯を食べにいくのもよし。
旅行へ行って立てなくなるまではしゃぎ散らすことだってできちゃいます。
お仕事というのはどの業界へ行っても目的にはなり得ません。
それは単なる過程なのです。
労働を通して自分は何をしたいのか?
その先にあるものを目指して、今自分は労働をしているのだということを自覚して働いていきましょう。
今が苦であれば、そのうち楽しいことがやってくるはずです。
人生は糾える縄の如し。