「ほめる」と「おだてる」は似ていますが「おだてる」の意味を調べてみると「ほめて得意にならせる」という意味だと分かります。
風俗での接客も「ほめる」を一歩超えた「おだてる」が重要で、男性を得意気にできる女の子が多く指名をとったりします。
風俗に行って良い気分になりたいのは全員一緒。ワンランク上の接客術を身につけましょう。
ちょっと大げさな表現をする
実はちょっと大袈裟なくらいがおだてるのにちょうどいいのです。
例えばお客さんが自衛隊や消防などに勤めていて、筋骨隆々なタイプだったとします。その筋肉を見て「すごいね」「かっこいいね」と言うのはほめているだけ。誰でも言えます。あと一歩先の表現を心がけてみましょう。
「筋肉ってなかなかつかないんでしょ?努力家なんだね」「すごく固い。ずっと触っていたいな」「ボディビルダーかプロスポーツ選手かと思ったよ」などと、少しオーバーかなと思える表現も使い、相手を良い気持ちにさせましょう。
少し言い過ぎかな?こんな表現普通はしないよなぁ。と思うときもあるかもしれません。しかしそれでいいのです。女性もただ「きれいだよ」と言われるよりも「女優の○○さんかと思ったくらい綺麗」「宝石のような瞳だね」などと言われた方が良い気分になるのと同じです。
オーバーな表現をされて「?」と思う事はあるかもしれませんが、悪い気持ちにはならない筈です。男性も同じ気持ちです。
「さっすが!」と相手の言動を賞賛する
「さすが○○さんだね」と言われると男性は嬉しくなります。おだて方を工夫したいときに使うことをオススメします。
例えば一緒にレストランなどに行った時。「素敵なお店だね」と店舗をほめることも大事ですが、それだけだと心には響きません。「こんな素敵なお店知ってるなんてさすがだね」と相手の行動そのものを少し大袈裟に褒め称えましょう。
ここが違いの分かるいい女かどうかのポイントです。お店をほめるだけなのは学生まで。成人した後は男性が喜ぶポイントを知り、的確に刺激していく方法を学ぶべきでしょう。
男性としても「この女の子は自分のことを理解してくれているな」と思い、あなたのことがますます魅力的に見えるはずです。そしてまた褒められたいと思うようになり、素敵なお店を次々と紹介してくれるようになるでしょう。
「センスがいいね」「いつも想像以上だよ」など相手の資質をほめる言葉も効果的です。
なるべく他の人が言わないような表現でほめると、印象に残りやすく良い結果につながるので、余裕が出来たらチャレンジしてみましょう。
あなたが「一番いい」と強調する
他の人と比較し、一番優れていたということを伝えるのもGoodです。「あなたが一番良かった」「こんなに優しい人ははじめて」と言われて嫌な男性はいません。
男性は実は女性以上に社会や集団というものを意識して生きてきます。嫉妬も女性のそれより男性のほうが強烈です。
女性は嫉妬をすると陰口などをしますが、男性の場合は社会的信用を失わせるために手段を問わないタイプもいます。そのくらい嫉妬深いということは、常に他者と自分の立ち位置を比較し生きているということになります。
そのため「あなたが一番よ」と匂わせるのは効果があるのです。自己顕示欲が満たされます。
ただこちらは今までの褒め言葉より多少注意して使う必要があります。
あからさまな多用は嘘くさく感じるので、厳禁です。ここぞというときに使ってください。厳密に捉えなくてもいいですが、1プレイでせいぜい1、2回の使用に留めるべきでしょう。また比較に元カレを使わないほうが良いです。
身体的特徴をほめる
イケメンがいたとして「イケメンだね」と言われても実際あまり喜びません。言われ慣れてるので「またか」と思います。決してマイナスイメージでは捉えられないので、それは言うべきですが、ここでは一歩踏み込んだ表現方法を伝えます。
相手が最も喜ぶ身体的特徴は努力の跡を認められたときです。筋肉のある人に「マッチョだね」、ダイエットを頑張っている人に「やせて見える」と伝えると喜びます。男性は女性以上に努力を認められたがる生き物なのです。逆にイケメンや高身長など生れつきの才能に関してはそれほど喜びません。
女性は男性の見た目の変化には鋭いのですが、精神的な成長を指摘する人は少ないので、そこを意識するとうまく違いが出せると思います。「頼りがいがある」「我慢強くなったね」。と口に出すのも良いでしょう。
まとめ
大袈裟に特徴的な言葉を使って相手を褒める。他の男子と比べて一番だと言う。
まとめるとこんな感じでしょうか。褒めるというのはある程度センスが要求されますが、意識すると自然と慣れて言いやすくなるものです。
あまり大きな声で言いたくないですが、演技力も大事です。なぜかというとそれが本心で言っていないとバレると大変なことになります。まずは本心から素敵だと思う相手の部分を、自分なりの言葉でほめてみるところから始めてみましょう。