風俗で働きながら貯蓄するコツ

風俗で働きながら貯蓄するコツ

2018/04/04
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風俗の仕事をしたい!

という人に、

お金が欲しいから、という理由でなりたい人が多いのではないでしょうか。

ですが、たくさんのお金を稼げるようになれば、それだけ多くお金を使ってしまうのが人間の性。

結局は、十分なお金を蓄えるよりかはプラマイ0の生活を送っている人も少なくないようです・・・・・・。

ここではお金と風俗嬢にまつわる注意点を紹介し、すでに買い物依存症など、お金の浪費癖がついてしまった人のために、改善のヒントについても触れていこうと思います。

買い物依存症

買い物依存症だから風俗嬢になった。

という女性も少なからずいることは事実です。

ただ、お金があるから買い物依存症になるのではないということで、

買い物依存症を改善するためには風俗をやめるべきだ、

というのは必ずしも正解ではないのです。

自分自身の依存症の原因を調べること。

これが依存症を改善するための第一歩なのです。

たとえば、買い物をしたいのは日頃のストレスを発散させたいためだ。

という人がいます。

ここで自分が求めている問題の解決は、

ストレスの発散という問題の解決です。

ではこれをどのように改善すべきか、

と考えたときに、買い物ではなくてもなにか他のことで改善できないだろうか、

と気づくことができるでしょう。

風俗嬢でもいろいろなストレス発散を行なっている女性がいます。

一人カラオケだったり、レンタカードライブだったり、ペットを飼ったり・・・・・・

中にはホストクラブに行って愚痴を語る人も多いようですねー

結局はお金がかかってしまうことなのですが、

買い物で浪費しなくても、より自分に適したストレスの発散の仕方があると思うのです。

買い物依存症の人は、買い物をしないと衝動が収まらない、

と考えるのではなく、

ストレスを解放できる場所はないものかと考えるようにすべきでしょう。

そこにはいろんな選択肢があると思いますので、

お金の使い方も冷静に考えながらオフの余暇を楽しみましょう!

ジレンマ

いや、ストレスを抱えているのはわかっている。

だからって簡単に買い物がやめられるわけではないだろう!

実際に買い物依存症に悩んでいる女性たちからすると、

そう思わずにはいられないかもしれません。

そんな人たちのために、100パーセントの改善策にはならないかもしれませんが、

改善のヒントをご紹介していきたいと思います。

家計簿をつける

まずは、家計簿をつけるということです。

自分自身の収入と支出を把握しておくことは、

自分の金銭感覚を正常に保つことにつながります。

おそらく、たくさん稼げる風俗嬢は、

おおまかな自分の月給を把握しているかもしれませんが、

その具体的な数字までは把握しきれていないパターンが多いのかもしれません。

そして、自分がどれだけのお金を何に使ったのか。

買い物の時のレシート、ないしはクレジットカードを使ったならその領収書を残し、

どれだけのお金が出て行っているのかを確認しておくべきです。

そうすれば、

その月に自分はこれだけ使ったんだな、

とか、

次の月はこれだけ使っているから、だいたい一月にこれくらい使う傾向があるみたいだ、

とか、

または、そこに無駄がないかを調べ上げて削れる場所を削るようにすれば、

残ったお金を貯金することができるようになります。

自分の現在地を知らないとどっちへ進むにしたって加減ができないですから。

自分が使いすぎている、という証拠を目の前に突きつけられたら、

さすがにこれは使いすぎかもしれない・・・・・・

と気持ちを控えるようになるかもしれません。

家計簿をつけることは非常に意味があることだと思います。

目標を持つ

計画的に風俗でのお仕事を続けていくために、

まず、自分がなぜ風俗嬢になるべきかを改めて考えてみましょう。

おそらくお金が欲しいから、というのが理由だと思うのですが、

だとしたら、どれだけ稼ぐ必要があるのかを自分で理解しておきましょう。

それはに何に使うためのお金なのか、

それゆえにどれだけを要するのか、

労働生活の完了基準というものを定義する必要があるのです。

1000万稼いだら自分の求めていた基準を満たすから、仕事を辞める。

大学の夏休みの期間だけ集中的に稼ぎたいから、それを満たせば辞める。

こういった基準を組み立てておけば、あとあと辞めやすいですし、

貯金もだらだらとせずに、目標に向かって着実に積み重ねていけます。

完了基準を意識しながら働けば、より一層目標に集中して向かっていけることでしょう。

昼間の仕事

夜のお仕事だけではなく、昼のパートでのお仕事でも収入を得ている人がいます。

夜に比べると昼のお仕事は給料的にあまり高くはありませんが、

夜のお仕事にどっぷりと使ってしまうと、

夜のお仕事以外のお仕事ができなくなる可能性があるのです。

つまり、

昼のお仕事での給料が非常にちっぽけなものに見えるようになるみたいですね。

風俗嬢の中には、その習慣によって、金銭感覚が麻痺することを避けるために、

昼にはふつうのお仕事をするようにしている人もいます。

もちろん時間の許す限りの話ではありますが、

日給4万の人のお金を貯めたいという欲求と、

日給5000円の人のお金を貯めたいという欲求の、

どちらが強いかといえば、おそらく後者が勝ることだろうと思います。

ある程度感覚を中和させたいなら、この方法でも悪くはないと思います。

まとめ

風俗嬢はストレスが溜まるんです!

だからストレスを発散させましょう、でも、お金のつかすぎはダメよ。

ストレス発散の方法しかないとか、考えないようにしましょう。

探せば色々あります。

自分の性に合ったもので、楽しいものを選びましょう。

買い物依存症がどうしても治らないという人は、

・家計簿をつける。

・目標基準、完了基準(風俗嬢を辞める基準)を持ってお仕事をする。

・昼間のお仕事をすることで、夜のお仕事で失った金銭感覚をバランスよく保つ。

これらの方法にチャレンジしてみてください。

もちろんこれ全部をやったところで、かならず依存症が治るかどうかと言われれば、

そうです!

とは言えませんが、一度試してみることをお勧めします。

お金はある程度貯金しておくようにしておきましょう。

あとで必要になった時に、あれだけ働いたのに、持ち金ゼロ・・・・・・

なんてことにならないように、計画的に働きましょう。

この記事のライター

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