風俗で働くメリットとデメリット

風俗で働くメリットとデメリット

2017/10/26
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風俗で働くメリット。

なんと言ってもやっぱり

お金

です。

どんな仕事もお金がなければやってられませんし

ましてや自分の身体を売る風俗でのお仕事でお金を目的にしないなんてことはありえません。

(エッチがひたすら大好きな女の子はわかりませんが……)

ですが、風俗で働くメリットは必ずしも高所得だけにあるわけではありません。

ソープを筆頭に、ヘルスやエステなど

さまざまな業種があるわけですが

それぞれがそれぞれの良い部分を持っているのです。

この記事では、風俗で働くメリットとデメリットを

業種別に紹介していきたいと思います。

いま風俗嬢になろうか迷っている方は

この記事で自分にはどの風俗店が向いているのかを確認してみてください。

風俗嬢になるということ

まず、風俗嬢になるということはどういうことなのか。

それを知っておく必要があります。

なぜなら風俗嬢は楽な仕事ではないし、世間で生きやすい仕事でもないからです。

風俗店の形態によりけりですが

ソープなど本番ありの風俗になると、結構な肉体労働を強いられることになります。

お客さんに対して性的なサービスをするのですから楽にできる仕事というわけでもないのです。

そのうえ、飲みに行った時などに

なんの仕事してるの?

と聞かれると、正直に答えられないのが風俗嬢です。

世間一般の人間が見ると、風俗嬢は

お金にために身体を売った

とか

いろんな人とやりまくってるビッチだ

とか

事実はどうであれプラスに解釈してもらえることは多くないでしょう。

風俗で働きたいと考えている人にもいろんな事情があると思いますが

風俗嬢になるということが背負うものをもういちど理解してからこの世界に踏み込むようにしましょう。

風俗嬢のメリットとデメリット

風俗嬢といってもいろんな業種があります。

本番まであるソープをはじめ

ヘルス(デリバリーヘルス、ホテルヘルス、ファッションヘルス)

性感エステ

ピンクサロン(ピンサロ)

セクシーキャバクラ(セクキャバ)

イメージクラブ(イメクラ)

などなど

メリットやデメリットもそれぞれ異なることでしょう。

そこで、ここでは業種に分けて個別に解説していきたいと思います。

(種類が多いので、ソープ、ヘルス、性感エステに絞ってみました)

風俗嬢になるメリット

まずはメリットから。

ソープランド

ソープランドといっても高級店と格安店に場合分けすることができます。

高級店(料金総額相場:6万円〜)

高級店ではやっぱりたくさん稼ぐことができます。

しかしその分、容姿に求められるレベルは非常に高いです。

元AV女優をやっていた女性が在籍しているお店などもあり、普通のルックスではまず働かせてもらえないでしょう。

もし採用されれば、毎月250万も夢ではないようです。

先ほど、ソープでは肉体労働が求められると書きましたが

高級店では格安店ほど肉体労働は求められません。

1日に相手にする人の量はそれほど多くないのです(何しろ高級ですから)。

しかもお客さんのレベルも高く、下級の風俗店に通うようなおじさんたちではなく

しっかりとした身分の男性が相手なので

比較的に、気持ちにも安心できるものがあるでしょう。

偶然やってきた人が大金持ちで玉の輿に乗れることだってありえるのです。

また、若さだけではなく、テクニックも要求されるのが高級店。

実力さえあれば30歳を過ぎても稼ぐことができます。

格安店(料金総額相場:〜3万円)

格安店では高級店ほど稼ぐことはできないにしても

たくさんのお客さんが来てくれるので、稼ぐチャンスはいくらでもあります。

高級店ほどテクニックは求められませんので、気楽にソープ嬢を始めることができます。

ゴムも着用できて安全ですし、相手にする時間も短く

マットプレイなどは省かれてベッドプレイのみのサービスというのも働きやすいです。

高級店では生挿入を行なっているところもあるので

こういう点では安全面を重視していて女の子に優しいですね。

ヘルス

ヘルスにも種類があって

デリバリーヘルス

ホテルヘルス

ファッションヘルス

の3つに大きく分けることができます。

それぞれ、地域派遣型、ホテル派遣型、店舗型という性質を持っていますが

実際に行なっているサービスに違いはありません。

ヘルス嬢になるメリットは

本番行為がない上に高収入な点

でしょうか。

ソープ並みには稼げないかもしれませんが

他のピンサロのような類似のお店と比較すれば

相対的に高い収入を得られるのがヘルスです。

本番なしの風俗店ではもっとも稼げる仕事であるとも言えます。

また、本番行為がない分、性病などの病気の心配をする必要がなく

気楽に仕事に励むことができます。

寮などを完備しているお店などもあるので

自分の住んでいる地域から離れた場所で働きたい

と考えている女の子にとっては嬉しい待遇を得られます。

あとはお店にもよりますが

スケジュールに合わせて自由に出勤できるというところもメリットと言えるでしょう。

風俗店には基本的に

女の子の都合に合わせて柔軟に対応するところが多いと思いますが

やはり時間を有効的に使えるというのは風俗バイトにおける最強のメリットの一つでしょう。

性感エステ

まず、性感エステというのは

エステのサービスを提供しながら、男性の性感帯を刺激するというお仕事です。

オイルマッサージなどで男性の体を癒し

最後に手などで性感帯を刺激しながら射精に導く

という手順です。

男性との接触があまり多くなく

男性は全くの受け身ですので(時には強引なお客さんもいますが)

女性としてもやりやすい業種だと思います。

性感エステと言ったり

回春エステと言ったり

街中でいろんな呼び方をされていますが

結局はどれも内容は同じ、性的なサービスを提供するエステとなっています。

ただ、マッサージの方法がお店ごとのコンセプトによって異なり

前立腺マッサージを行なっていたり

オイルマッサージを行なっていたりとさまざまです。

マッサージの技術が求められる分、簡単な仕事ではないですが

ソープやヘルスのような疑似恋愛をお客さんに味わわせる必要がない分

さっぱりとした仕事ができると思います。

メリットとしては

未経験者のための講習があったり

マッサージの資格が得られたりするお店もあったりするのでやりがいがあります。

 

また、キスやフェラチオも基本的にないので

性病などの病気を心配する必要はありません。

整理中でも服を脱ぐことがないので心配ありませんし

なにより、風俗の仕事の良いところは好きな時間に働けるというシステムです。

暇があったら仕事に入って

マッサージの腕を磨きながら男性をイかせてみてはいかがでしょうか?

風俗嬢になるデメリット

さて、一通りメリットについて見て来ましたが

デメリットも紹介しなくてはなりません。

メリットに注意が向き過ぎては

風俗嬢として働くということの本質が見えてこないからです。

ここでも業種別に解説していきます。

ソープランド

高級店

他の風俗店と比べてもっともリスクが高いと考えられるのは

本番行為をしなければならない点でしょう。

高級店になれば

生で挿入、生中出し。というお店もありますので

その分負担が大きくなることは間違いないでしょう。

お客さんが射精するチャンスも多く

即即で一回、マットで一回、ベッドで一回ずつ

ソープ嬢はイかせることになります。

体力が必要な仕事であることは言うまでもありません。

また、だれでも高級ソープ店で働けるわけではなく

ルックスやテクニックに相当なレベルを要求されます。

高級店で働きたい女の子もたくさんいるとは思いますが

まずは一度、他の風俗店で修行を積んでからが合理的だと思われます。

格安店

格安店で働くと、やはり、高級店と比べて給料が少ないところが欠点になりえるでしょう。

そもそもソープは他の風俗店と比べてより稼げる業種なので

そういう言い方はすこし贅沢なのかもしれませんが……

ですが、多くのお客さんを相手にしないと稼げないので

他の風俗店と比べると、やはり肉体的に負担が大きいこともデメリットでしょう。

なんども性器を使うわけですから、性器があまり丈夫でない人は続かないかもしれません。

要するに

稼げるけど、たくさんお客さんを相手にしないと稼げない。

たくさんお客さんを相手にすると体力的に負担が大きい。

ということです。

ヘルス

ヘルスのデメリットは、派遣型と店舗型によって違ってきます。

店舗型であれば、お店の中なので

何か異常があった時などはスタッフをすぐに呼ぶことができるでしょう。

ですが、派遣型のヘルスとなると

お客さんの家やホテルの一室である場合が多いので

簡単に助けを呼ぶことができません。

変なお客さんに当たったら怖いというのが派遣型ヘルスのデメリットです。

お客さんの中には本番を強要してくる人もいます。

風俗で遊びなれてる男の人には

誘えばやれせてくれる

と思っている方がたくさんいます。

ですがヘルスでは本番行為は禁止行為です。

しっかりと拒絶してNOと言うようにしましょう。

性感エステ

性感エステで働くとお金の面で物足りなさを感じるかもしれません。

風俗業界で相対的に収入面を考えると

決して安いわけでもありませんが、ヘルスやソープ並みに稼げるわけではありません。

(プレイ内容がソフトなだけあって仕方がないことかもしれませんが……)

また、採用基準も厳しいようで

容姿の美しさや体重などの基準を課しているところもあります。

技術も求められるのでそれなりの努力も必要になってきます。

風俗店で働くことのメリットとして

自由に働ける点が挙げられるでしょうが

エステではヘルスなどのようにお客さんが矢継ぎ早に来るわけでもありませんので

待機時間が長くなることがよくあるようです。

時間効率の面では他の業種より少し劣っているのかもしれません。

まとめ

いかがでしたか?

風俗店によって働くメリットとデメリットは別れ

それぞれの業務形態によって変わることがわかったと思います。

自分の働き方はどの業種に合うのか?

自分の時間や性格などを考慮して

最も働きやすい環境を選ぶようにしましょう。

働き始めてから

やっぱりここで働くの嫌だな……

とならないように、事前に調べておくことが大切です。

 

この記事のライター

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