変わった風俗店いろいろ

変わった風俗店いろいろ

2018/10/09
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風俗店がいっぱい!

『風俗店』といっても、ソープとヘルスとマッサージだけ、という時代ではなくなりました。 前回のフェチ系の記事に引き続き、今回は様々な風俗業を紹介していきたいと思います。

 

「細く長く鋭く」がキーワード

風俗店の競争が激しくなると、色々なアイデアを出す人が出てきます。わかりやすいところでいえば違法で売春行為をしてしまう風俗店などです。儲かる可能性は高いですが、違法行為なので長くは営業できません。

違法行為、『いわゆる太く短く』で稼ごうとする人と正反対で出てきたのが、非常にマニアックな風俗店です。過激さよりもお客さんの好みにより寄せていくことで売上を上げていく方法で、違法行為よりも稼ぐ事は出来ませんが、じわじわとファンができて結果的に長くお店を運営出来るというわけです。
「巨乳」とか「ギャル」などの競争率の高いキーワードをあえて捨て、マニアックなお客さんマニアックな好みに鋭く食い込むことで、稼いでしまおうと言う作戦なのでしょう。

 

お客さんはどんな時に利用するの?

男性側はなぜ普通のソープやヘルスではなく、マニアックなお店へ通うのか。その理由の多くが、人には話せない性癖の為。
「こんな事、彼女や奥さんにも頼めないから」
というのが、マニアックな風俗業が歓迎される背景なのです。

 

女の子にもメリット

確かにマニアックな好みは女の子のやる気において悪い方面に作用する事もあるでしょう。いくらお金がもらえても『お客さんの前でオシッコをする』という行為を仕事として続けられる方が多い訳ではありません。
ただお店の性格に合うような女の子であれば、働く事を考えて損はありません。一般的な風俗店とは違い競争率は低く、固定のお客さんの指名が続くケースが多いからです。お店で働く為のハードルは高めでも、その先は大きな可能性がある業種なのでしょう。

 

変わった風俗店色々

 

目隠し風俗

ヘルス(店舗/デリバリー)タイプで、お客さんは目隠しをして待機するお店です。指名された女の子がその場所へ向かい、シャワーを済ませたお客さんがアイマスクをしている事を確認してから入室。お客さんは目隠しをされたままプレイを受けます。
手錠をされたままや、複数の女の子が派遣される3Pモードなども用意されています。

それが面白いの?なんて思うでしょうが、目隠しをされる分だけ他の感覚が研ぎ澄まされるので、全体的に感度も高まります。ですので最初は新鮮な感覚として試しに利用してみたらハマった!というお客さんも多いのです。

 

リアルラブドール/ロボット

ラブドールとはいわゆるダッチワイフと言われる本物に似せた人形ですが、こちらは実際に動くラブドールという設定のサービス。女の子はひたすら人形やロボットのように無表情でお客さんの言う事を聞きます。
こちらは初めての風俗でコミュニケーションに自信が無いお客さんが利用するそうですが、無表情の女の子にエッチな事をしたいと言う常連さんはかなりいるようです。

 

臭い専門店

女性の匂いと言えば石鹸とかシャンプーとかプラスのイメージがあるもの。ですが、臭いフェチの方はその日一日過ごして生まれた臭いを好まれます。
会社勤めの女性がそのまま夕方シフトに入る事も多く、一般のお仕事のかけもちも成り立ちやすいそうです。

 

透明椅子

厳密に言えば風俗店(一時期流行った見学店)ではなく、すでに閉業してしまってありませんが、以前は透明椅子というお店がありました。女の子が透明の椅子に座るお店で、大体ミニスカートですが水着や体操服(いわゆるブルマ)などもありました。その透明椅子は下の部分に丁度頭を入れる部分があり、壁を隔ててお客さんが下から覗けるようになっていました。
女の子からは男性の体は見えないので、お互いの接点は透明な椅子だけなのですが、フシギな空間ですね。

 

まとめ

いかがでしたか? 風俗のお店で稼ぐ方法は色々ありますが、今回はその中から『競争率の低い所を選んで稼ぐ方法』を紹介してみました。
風俗界には色々な手段があると言う事で、お楽しみいただければ幸いです。

この記事のライター

yoko

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