神津神社

十三 - 神津神社

十三東口にある神社です。
神津(かみつ)の名の由来は神崎川の「神」と中津川(現在の新淀川)の「津」からきていて、北に神崎川、南に中津川の両河川に挟まれた地域に明治の中頃に神津村ができたとのことです。
1月の9日~11日に行われる十三戎祭をはじめ、2月3日には節分祭に豆まき、5月の第3土・日には春祭、7月の22・23日には夏祭、10月の22・23日には秋祭と、各季節の祭典をはじめ、毎月13日には十三市という催し物が行われ、野菜や花、古道具やアクセサリーに占いのお店などが出店し、地元の方を中心に憩いの場となっています。
十三エリアの風俗店のスタッフさんは年初めに必ず参拝に訪れる氏神様で商売の繁栄や風俗嬢の健康等を祈願されるそうです。
十三東で働く風俗嬢の中にも個人で売り上げUPや良いお客さんに恵まれるように出勤前にお参りする女性もいるようです。

ずっと「こうづ」神社と思ってましたが正しくは「かみつ」と読むんですね

[住所]
大阪府大阪市淀川区十三東2-6-39
[交通]
阪急電鉄十三駅東口より徒歩2分、南方駅1番出口より徒歩19分、大阪メトロ御堂筋線西中島南方駅2番出口より徒歩18分
[電話]
06-6301-5724
[HP]
http://kamitsujinja.ec-net.jp/