これはあざとくない!「モテる女子」が自然にやっている行動

これはあざとくない!「モテる女子」が自然にやっている行動

2018/11/27
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「かわいい!」は女性と男性で捉え方がまるで違う不思議な言葉です。男性が思う可愛いは女性から見れば「あざとい!」と感じる行動がほとんど。でもそういう女性がモテるのですから世も末です。

でも、露骨なアピールが苦手な人でもできる男性に好かれる行動や仕草があります。簡単にすぐ実践できることなので、ぜひ参考にしてみてください。

相手と目を合わせ、相づちを打つ

これは基本中の基本です。カフェや居酒屋で異性と1対1で向かい合って会話する場面を想像してみてください。男というものは基本的に語りたい生き物です。自分の意見を真摯に聞いてくれる女性を嫌いになる人はいません。

会話の最中は相手の目を真剣に見つめ、「うんうん」と頻繁に相づちを打つようにしましょう。真剣に見つめるあなたの目は大きくまん丸くなります。相づちを打つ姿はまるで愛らしい小動物です。リスやハムスターがドングリなどを食べている可愛らしい姿とダブります。

「守ってあげたい」と異性に思わせることができます。

当たり前ですが、下を向いて仏頂面のまま話を聞くより断然良いのは言うまでもありません。

定型文女子から抜け出そう

「お疲れ様です」「ありがとうございました」。一見普通の礼儀正しいあいさつです。相手が上司や得意先ならともかく、好きな人にも定型文あいさつしてませんか?

「好きな人に嫌われたくない」という気持ちから変に意識してしまい、90度のお辞儀とか堅いあいさつをしてしまうのはモテない女子あるあるです。

好きな人からすれば可愛げがないとしてマイナスのイメージしか持たれません。あなたが超清楚なお嬢様として認識されているなら話は別ですが…。

ここは思い切って「気さくな同僚」気分で話しかけてみましょう。「お疲れ-、あれ、○○君髪切った?」「最近よく会うよね」などタメ口に近く、踏み込んだ会話がポイントです

失礼だと思われそう…と考えている奥手女子の皆さん。違うのです。こうすると「二人だけの会話感」が出るのです。あなたのために発言している、その意図が男性にも伝わります。これでもし嫌われたら最初から脈なしだったというそれまでの事なのです。

プライベートな話も振ってみる

こちらはさっきの応用編。異性と仲良くなる最強の鉄板技があります。どれだけ時代が移り変わろうともこの効力が薄れることはありません。それは、プライベートな話題を共有することです。

定型文女子ではここまで踏み込めません。「○○君はどんな映画好きなの?」と好みをストレートに聞くもよし。「私、先週コンサートに行って来たんだ-」とまず自分の話をして相手の興味を誘うのもいいでしょう。これを繰り返すことで自然と心の距離が縮まります。好きな人が猛プッシュしているアーティストの曲を聞くと、いつの間にかその人のことばかり考えてしまう…。というのは男女問わずよくある現象です。共有できる話題の引き出しを積極的に増やしていきましょう。

喜怒哀楽を出してみよう

表情というのは可愛いと思われるのにとても重要です。笑顔が大事なのはもちろんですが、例えば頬を膨らませて怒った顔、スポーツなどで感動して泣いてる顔、口を尖がらせてすねている顔も男性は好きなのです。猫のあくびが愛らしいように、女性としては「これ可愛いの?」と思うような些細な仕草も男性的にはドストライクだったりします。

ストレートに感情を表現されると男性は「心を許している、信頼されている」と思い、親近感を抱きます。逆にいつも怖い顔をされると「俺のことが嫌いなんだな、一緒にいて楽しくないんだな」と思います。よく女性の中には「あなたのことが好きだからあえて冷たい態度なのよ」という人がいますが、アニメならともかく、現実では好かれにくいといえます。

ただ難しいのが冷たい態度がダメだという訳ではないことです。ツンデレのように感情に緩急をつけることは逆にアリです(高等テクニックですが)。喜怒哀楽が良い訳は男性が好きな人の色んな表情を独占したいという気持ちを持っているからです。

ボディータッチ

あざとい行動と隣合わせにある諸刃の剣ですが、麻薬のごとく凄まじい効果を発揮します。ただ軽い女と思われる可能性があるので相手をきちんと見極め、多用は慎みましょう。

冗談を言われた時に、「もう!○○君ったら」みたいに相手の肩を軽く叩く。その程度でいいのです。

触れられるということは「嫌われてはいないんだな」と男性は理解し、一気に距離が縮まる可能性があります。とはいえ奥手女子にとって難易度が高い技である事はたしか。その場の空気感を読み、慣れている女性の行動を参考にしながらトライしてみましょう。

まとめ

「こんなの恥ずかしいよ」と思うものもあるかもしれませんが、意識しながら繰り返す事でクセとなり、自分に染みつきます。女子が幸せをつかむためには必須テクニックばかり。毎日引きこもってボリボリお菓子を食べて女子力が上がるのなら皆そうしてます。「自分を変えよう」という健気な努力が、いずれは男性の心の糸をふるわせることになるのです。

この記事のライター

yoko

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