我慢は快感! ピーガズム
イギリスやニュージーランドで新たな性癖が提唱されました。
その名もピーガズム。ピー(Pee)は日本語でオシッコ、オーガズム(Orgasm)は日本語で性的絶頂。つまり、オシッコを限界まで我慢し限界ギリギリで排尿すると言う行為で快感を得ると言う性癖です。
一見とんでもない話のように思いきや、ある男性のピーガズム発言に多くの女性が賛同。オシッコを我慢すると言う性癖の女性が予想以上に多かったというのが、報道されていたニュースでの結論でした。
これだけに限らず、女性(もちろん男性にも)には人には言えない性癖があるもの。匿名にする事で秘密の性癖の共感者を探してみてはいかがでしょう?と言う事で、今回は風俗で働く女の子たちに人には言えないヘンな性癖を聞いてみました。
スーツ
彼氏がスーツを着ていると萌えてしまったり、スーツを着ている男性を見るのが好き!というご意見です。知的だとか、知性の中に秘めるワイルドさが良いそうですね。「萌え」という言葉は、野性味のある男性にも使うのでしょうか。
平日にお休みの女性の中には、通勤途中のサラリーマンが眺められるカフェでモーニングを楽しむ方もいるそうです。
コスプレ
普段と違う自分になれる、という気持ちがあるのでしょうか。さらに好きな方は休日に自宅で着替えて日常生活を送るのが快感だそうです。コスプレイヤーではないのでイベントとかには行かないそうですが、宅配便が来たらどうするのでしょう?
ノーパン
文字通り下着(パンツ)を身に着けずに出かける行為です。 「自分がパンツをはいていない事に気づかない世間を見るのが面白い」そうで。 この場合あえてスカートを選ぶそうです。
自撮り
誰にも見せるわけでなく、エッチなポーズをして撮影をするのが好きというご意見です。撮影したスマホが紛失した場合を想像すると、他人事ながらヒヤヒヤしますね。
臭いをかぐ
こちらは彼氏のトランクスから同性の下着まで、様々。
「修学旅行の時に興味本位で女友達のパンツの臭いを嗅いでから目覚めた」
という、過激な体験談も拝聴しました。
スパンキング
いわゆるお尻を叩かれるプレイです。子供の頃にちょっと好きだった派から、彼氏とのプレイで目覚める方もいる様子。
またSMプレイで、SとMを逆にしてみたらそっちがしっくりきた、なんていうご意見も頂きました。眠っていた素質に目覚められたのでしょうか?
くすぐられ
文字通り、くすぐられる行為です。プレイ中は勿論、何かの拍子で誰かにくすぐられると快感になってしまうとか。くすぐられるというのは性感帯とも連結していると言いますからね。
痴漢ごっこ
もちろん本物の痴漢ではありません。好きな人同士で、着衣のまま痴漢プレイに入るのが好き、という事です。
これも風俗のお仕事中、お客さんと何度も痴漢プレイをしている間に好きになった方もいるそうです。
夜這/逆夜這
これももちろん「ごっこ」の話。好きな人に乱暴にされたい、というご意見があってちょっと驚きました。
それよりも驚いたのが、それと同じ位に逆のパターンを望む女性がいる事。「彼氏を手錠や縄で縛って襲いたい」という、超肉食女子も割とおられるようです。
風俗業界では逆夜這プレイと言うのがあり、目隠しや手錠をつけたお客さんにサービスするものがあるのですが、これでハマってしまうケースがあるようです。この経過を知らない彼氏さんが、いきなり逆夜這プレイをお願いされたら、ビックリするでしょうね。
まとめ
冒頭でお話ししたピーガズムは膀胱炎や尿道の病気などの危険性があるので現地のお医者さんが止めるようにと言う事でしたが、それ以外のヘンな性癖は特に毒がある訳でもなく、なかなか面白いものがありました。中にはご自身にもいくつかあてはまるものがあったと思います。
夜のピンクな雑談として、お友達や彼氏、お客さんなどとお話しされてみてはいかがでしょう?