風俗でするキスと唾液交換について

キスをするときの唾液について悩んでいる女性はたくさんいます。風俗ではなおさらです。キスによって自分の唾液が相手にうつる、相手の唾液が自分にうつるのが気になったり、お互いにうつった唾液に含まれる細菌が気になったりしてしまうのです。

 

キレイ好きな女性ほど悩みがちです。しかし女性が悩むのとは反対に男性は気にしない人が多く、もしくは意図的に唾液がうつるようにしている人もいます。

これは男性と女性とでは清潔観念が女性側の方がやや強いことが原因です。

 

もちろん、個人差はあります。多くの男性はあまり細かいことは気にしないタイプが多く、キスの唾液がうつることやましてキスの唾液に含まれる細菌などについては、深く考えている人は少ないのです。

 

キスの唾液が気になる女性も、相手はそんなに気にしていないと考えれば少しは心が軽くなるはずです。

お客さんである男性にはこっちのタイプの方が多いでしょう。キスの唾液が相手にうつることを気にしないどころか、自分の唾液を飲んで欲しいと思っています。

男性心理としては、相手の女性を好きだからこそ独占したい支配したい気持ちがあり、

自分の体の一部である唾液を飲んで欲しいと思うのです。

自分の唾液を女性が飲んでくれたことで「自分のことを受け入られた」証拠として認識する人もいます。風俗に来る男性はここに大きな満足感を得るのです。自分の唾液を相手に飲んでもらうことで、女性にどれほど愛されているのかが分かると思っています。

キスの最中に唾液が多く出てくるのは、お互い興奮している証でもあります。

唾液がなぜ多く出るのか。理由としてリラックスしている状態の副交感神経が優位になっているからです。

一緒にいる相手に心を許し、全身でリラックスをしているからこそ、唾液が多く出てくるといえるでしょう。

唾液が多いのは相手に対しての興味や関心、興奮度が高い証拠になるのです。

ただ、相手と一緒にいたりキスをしたりするとき以外に唾液が多量に出る場合には、なんらかの体の異常を示すサインのこともあるので注意が必要です。

男性とのキスで相手の唾液を美味しく感じる場合があります。これはふたりの相性がよいサインです。

潔癖傾向のある女性は、相手の唾液が移ることに敏感になりがち。

しかし、逆に相手の唾液を美味しく感じるということは、愛情が深いことを示すサインでもあるのです。