
今月のコラム『愛猫との別れ』

昔から個人的に見ているニャンコのブログがいくつかあるのですが、長年見ていると「本日、〇〇ちゃんは永眠しました」という悲しい知らせのものに出会う。そのたびに動物と暮らすということは、いつかくる別れを覚悟しなきゃいけないということなんだと思い知らされる。そして、そのたびに我が家の愛猫たちへの愛情を再認識するのです。実は、昨年の5月、僕の愛猫(写真の子)も老衰で永眠しました。14年生きて、もうすぐ15年目の誕生日を迎える直前のことです。独身時代からずっと連れ添った相棒だったので、それはそれは悲しみも相当なものでした。けど、最後はちゃんと看取ってあげれてよかったです。独りぼっちで逝かせないと決めていたので。…と、暗いコラムになってしまいましたが、このペットの死に際を看取るべきかどうかについてですが、これは個人の自由でいいと思います。看取ることで、苦しんでいる姿が脳裏にこびりついてペットの死を引きずっちゃう飼い主もいるそうなので。そういう場合は病院に預けるのも選択肢の一つですよね。命あるものと暮らすことを決めた以上は、別れ方もちゃんと考えてほしい。そんな真面目なお話でした。
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