Vol.18
今月のコラム『生き物の感情』
先日、N○Kでプロフェッショナル 仕事の流儀に出ていた昆虫写真家の栗林先生の放送を見て感動しました。齢79才にも拘わらず、若々しい佇まいと精神力はすごかった。昆虫の感情を写真にしたい一心で既製のカメラではなく自分で昆虫用のレンズを作ったり、光センサーで昆虫を撮影する機材を作ったり…自分の「これだ!」を突き詰めていく生きざまには男なら誰もが憧れるんじゃないだろうか。…と、全く猫のコラムと関係ない話をしてしまったけど、猫の写真も見てるといろんな感情を感じることができますよね。もとより、猫の場合は鳴き声で感情を聞き分けられるんですが、写真となると半ば大喜利みたいな感じになる。例えば上記の写真だと「それ以上、あちきの間合いに入るんじゃないよ!」という感じでしょうか。それとも「さて、問題。私は誰でしょう?①シャチ②シャンシャン③バットマンに憧れる猫」といった感じでしょうか。そんなくだらないことを考えながら、昼下がり眠気と闘いながら、このコラムを書いています。やばい、、そろそろネタ切れか!?いやいや、まだまだ。自問自答は次号につづく。
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