編集部員パンタロンの1/30の猫 Vol.07｜大阪風俗求人 風俗 バイト ビガーネット関西

先日、大阪は梅田のお初天神にて飲み会があったときのこと。居酒屋から出て、ふと上を見上げるとこんな（写真）吊り広告がぶらさがっていた。「さくら耳は不妊手術済みのしるし」と書いている広告。こういう取組みは素直にいいなと思った（沢山の罪なき命が殺処分されているので）。野良は野良で生きたい！けど、街と野良猫の共存っていろいろとしがらみがある。野良猫に悪いことをする人もいるし、優しさのつもりで場所を気にせずにエサを与えたことにより、その場所付近のお店が迷惑したり。人と野良猫の関わりはあっていいけど、よく考えて関わりを持たなきゃいけないということを、誰もが意識する必要があると僕個人は思うのです。まぁ、野良猫からしたら「もう、ほっといてくれよ…」てな感じでしょうが。でも、よくよく考えると、この活動の行きつく先は、野良猫がいつかはいなくなるということなのだろうか！？そんな極端なことを考えていると、我が家の黒猫のミーはラッキーやなと思う。なぜなら、このお初天神で拾われた猫だから。ミーの母ちゃん、さくらねこになってなくてありがとう☆そんなことも知らずにミーは今日も大股開いて余念のない毛づくろいに精を出す。