デリヘルで働く1日の流れは?デリヘルの仕事内容を1日の流れで確認しよう!

デリヘルで働く1日の流れは?デリヘルの仕事内容を1日の流れで確認しよう!

2020/02/21
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前回はホテルヘルス(ホテヘル)のお仕事内容や1日の流れを紹介させて頂きました。今回はデリバリーヘルス(ホテヘル)編です。

デリヘルで働きたいと考えたときもホテヘル同様、気になるのはお仕事内容や1日の流れだと思います。どんなお仕事内容なのか、1日をどのような流れで進んでいるのか?気になる部分いっぱいあると思います。ホテヘル同様その流れについて紹介していきましょう。加えてサービス中の仕事内容についても紹介していきます。

デリヘルの仕事を段階を踏んで解説していきますので、お仕事する上での参考にしてくださいませ。

デリヘルの1日、出勤から退勤までの流れ

<デリヘルでの1日の流れ>

1.シフト確定

⇒シフトをお店に提出してシフトを確定させます。

2.待機

⇒指名を受けるまで待機なのですが、デリヘルの場合は事務所で待機する場合もありますが、自宅やネットカフェで待機する場合もあります。但し自宅待機の場合、事務所から近くの場所に住んでおくか、連絡あったときにすぐ出発できる体制をとっておく必要があります。

3.指名を受けて移動

⇒指名が入ったら、お店の車でドライバー送迎のもとお客さんの家もしくはホテルへ移動します。

4.お客さんを接客

⇒到着したら接客開始です。お客さんの体をきれいに洗ってあげてください。本○行為は禁止されています。

5.待機場所に戻る

⇒接客が終わりましたら、車に乗って待機場所に戻ります。(退勤時間までは3~5を繰り返します)

6.営業時間終了

⇒営業時間終了後にその日の給料を受け取ります。

1日の流れはこのようになっています、それぞれについて詳しく説明していきましょう。

シフト確定

まずはお店に自分の勤務希望シフトを出します、そこで自分のシフトを確定させていきましょう。自由出勤で都合がよいときに出勤でも、お店にシフトを提出することで指名率が上がります。(お店のホームページに○月○日〇時出勤と表示されるのもありますからね)

但しデリヘルの場合は自由出勤制を敷いている店が多いので、自分の働きたい日に働いてお金を稼ぐことができます。極端な話、月2,3回だけの勤務でも問題ありません。

提出の目途は悪くとも希望の1週間前が目安になっています。

待機

まずはデリヘルの事務所に出勤します。出勤して指名があるまでは事務所に設けられている待機室(個室の場合もありますし、集団の場合もあります)で待機することになります。お店によっては待機室は完全禁煙になっていることもありますので、タバコの煙が気になる方でも安心して過ごすことができます。(お店によって違うので詳細はご希望のお店に確認してください)

デリヘルの場合は個室待機、集団待機以外でも自宅待機、ネットカフェ待機や車待機のパターンもあります。

但し前述しましたが自宅待機の場合は近くに住んでおくこと、呼ばれたらすぐ出発できる体制をとっておくことが求められます。すなわち、自宅待機する人の多くは事務所近くに住んでいることが多い傾向にあります。ネットカフェの場合も事務所近くのネットカフェが使われます。車待機に関しては、専属ドライバーの車で待機しておくことになります。

そこで指名が来るまで待機しておくわけですが、待機時間がどのくらいになるかはわかりません。お客さんの状況によってその時間が変わってきます。

ホテヘルの時にも記載しましたが、暇つぶしの道具があるとよいでしょう。スマホはもちろんですが、資格取得を目指している人はその時間を勉強に充てるのもよいですし、読書に励んだり自分磨きに充てるのもよいでしょう。1日に多くの人を接客する場合は、化粧が崩れてしまうこともあるので化粧道具も持参しておいた方がいいかもしれません。

指名そしてお客さんの家もしくはホテルへ移動

指名を受けたら、事務所や待機場所からお店の専属ドライバーが運転する車で、お客さんの家やホテルへ向かう形になります。自分で電車やバス、タクシーを使って移動や自分が車やバイクを運転してお客さんのところに行くことはありません。

移動中の車内では自由に過ごすことできますのでリラックスしてお仕事に備えることできます。このときドライバーとは無理に会話する必要はありませんが、礼儀正しく接することでお店からの印象も上がります。

そしてお客さんのところについて接客開始ですが、詳しい内容に関しましては後述させていただきます。

待機場所に戻る

お客さんの家やホテルでの所定の時間が終了しましたら、ドライバーの待つ車に乗り込んで待機場所に戻ります。このときにお客さんのもとに送り届けてくれたドライバーと別のドライバーが来ている場合もあります。車に乗り間違えることの無いようにしましょう。待機場所へ戻る途中のルートで他の女の子を拾って戻る場合もあります。

続けてお仕事入っている場合は待機場所に戻らず、次のお客さんのところへ向かうことになりますが連続しての勤務はハードですので車内でゆっくり休息するようにしましょう。

待機場所に戻って指名が入るまで待機になります。勤務時間終了までは待機⇒移動⇒接客⇒移動⇒待機の繰り返しになります。移動時間もあるので店舗型と比較すると接客できる人数に限りができますが。

勤務時間終了

その日の最後の接客が終わって勤務時間終了したら、お給料を計算してもらって退勤の際に受け取る形になります。デリヘルのほとんどが日払い制ですが、全てがそうとは限らないので一度入店の際に日払いかどうか確認してくださいませ。給与明細はお店によって出る場合、出ない場合があります。

給料を受け取った後は、次の出勤予定日を確認して帰ります。退勤時間の頃には終電を過ぎている場合も多いですので、専属ドライバーが自宅まで送迎してくれます。基本的に無料ですが、高速道路使ってなど自宅が遠く離れている場所の場合は有料になる可能性もあります。詳細は面接の時にでも確認しましょう。

⇒もらえるお給料はどれぐらい?デリヘルの求人内容はコチラ

デリヘルのお仕事内容

デリヘルのお仕事と言えばどのような流れになっているのか60分コースを例に挙げて説明していきましょう。

1.お客さんとご対面

2.挨拶・自己紹介

3.コース時間設定

4.シャワー

5.ヘルスサービス

6.シャワー

7.別れの挨拶

上記がデリヘルでのお仕事の流れになっています、ここからはそれぞれを詳しく見ていきましょう。

お客さんとご対面

お客さんの家や滞在するホテルに到着しましたら、インターホンで鳴らしてあげてください。ホテルの場合は先にフロントにお客さんのいる部屋番号とデリヘルで使用する趣旨を伝えてくださいませ。ドライバーから聞いた部屋番号を必ず聞いておく+不安があればメモをとってくださいませ。お店によっては部屋までドライバー同行の場合もあります。

挨拶・自己紹介

まずは、ここで自己紹介や世間話をしながら女の子とお客さんの距離を縮めていきます。軽い雑談などで構いませんが、明るく元気に挨拶してくださいませ。第一印象が何より大切ですので。

コース時間設定

雑談を済ませたあとは、どの時間を選択するか決めます。時間が決まったらお店に連絡して、時間とサービス開始を告げます。その後お客さんからお金を頂いてサービス開始です。(ドライバーの人が頂く場合もあります)

シャワー

プレイする前にですが、これはホテヘルと同様です。まずはお互い一緒にシャワーを浴びてお互いの体を洗います。お客さんの陰部や脇の下などを綺麗に洗ってあげてください。(一般的に消毒石鹸を使います)イソジンなどのうがい薬で口を消毒することや、綺麗に歯磨きすることも忘れないでください。

シャワーを浴びることは原則なので絶対に抜かさないようにしてください。

サービス提供

シャワー浴びてここからはサービス提供になります。基本的なプレイ内容はお店によって若干の相違はありますが、一般的に主に以下のサービス内容を行います。前回記載したホテヘルとほぼ変更はありません。

・キス

・混浴

・全身リップ

・手コキ

・フェ○

・素○

・6〇

(一部伏字にさせていただいております)

有料オプションで、コスプレやバイブ、聖水などあります。お店によって若干変わるかもしれませんが基本的なサービス内容は上記内容になります。

基本サービスでも有料オプションでも女性側が嫌な場合、NG設定することができます。また本○行為は絶対に禁止されていますので、そういう点でも安心して働けると言えるでしょう。

シャワー(2回目)

プレイが終わりましたらシャワーを浴びてください。自分の体を念入りに洗いましょう。1回目のときと同様消毒石鹸を使って洗います。ここでもお互いの体を綺麗にするのもありますが、基本は1回目は相手を、2回目は自分を綺麗にするイメージでいてもらえれば問題ありません。

こちらに関してもホテヘルとほぼ同様です。

別れの挨拶

お客さんに今回呼んでいただいたお礼を伝えて、自分のことを覚えていておいてもらうために名刺を渡しましょう。この別れの挨拶に関しては疎かにしてはいけません。指名率に影響する恐れもあります。

そして時間が過ぎると、タイマーが鳴って全て終了になります。お店に業務終了の電話報告をして、名残惜しそうにお別れの挨拶をしてこれで終了です。

まとめ

ここまで、デリヘルの出勤から退勤まで、移動や待機時間、お仕事内容について説明させていただきましたが、ホテヘルと違って24時間関係なく働くことができます。それに伴い、自分の空いた時間で働くことが可能です。

但し、移動時間によるロス(遠距離の場合もあったりします)で時間を喰ってしまう点や、自宅やホテルで盗撮されるケースもあります。

とはいえ、24時間関係ない点から本業との両立もできますし、平日は仕事、土日はデリヘルで稼ぐという事も可能です。

今回の仕事の流れを参考にあなたにあったお仕事を見つけてみましょう。

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デリヘルで仕事する流れをチェックし、そのデリヘルで働くイメージをもって仕事してみましょう。そうすれば自然と結果に繋がり、目標を達成することもできると思います。

阪神タイガースを中心にプロ野球を年間20試合近く観戦している部員。最近では野球以外にもサッカーや大相撲の観戦も。

この記事のライター

torakichi

torakichi

はじめまして、ビガーネット編集部員です。 阪神タイガースを中心にプロ野球を年間20試合近く観戦して...