風俗嬢の「実年齢」と「店年齢」の違いはサバ読みなのか!?

風俗嬢の「実年齢」と「店年齢」の違いはサバ読みなのか!?

2019/06/20
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ビガーネット編集部員 パンタロン

風俗サイトで見受けられるキレイに撮影された風俗嬢たちのプロフィール。

表記されている年齢がそのまま「実年齢」かというと、ほとんどの女性が多かれ少なかれ多少のサバを読んでいます。またある程度、風俗遊びをしたことがある男性なら、風俗嬢の年齢はアテにならないと思っている方がほとんど。

とはいえ、サバ読みは女性の意思ではないところで決まっているみたいです。ビガーネットでは、様々な女性のインタビューを行っていますが、印象としては女性の年齢は大体お店側が決めている感じ。

中には自分が何歳でパネルや営業サイトに出ているのか知らない女性もいるくらい。

今回は、そんな風俗嬢の実年齢と店年齢のサバ読みについて掘り下げてみたいと思います。

⇒18才・19才・20代歓迎のお店一覧はこちら

⇒20代後半~30代歓迎のお店一覧はこちら

⇒30代・人妻歓迎のお店一覧はこちら

⇒40代・50代・60代~・熟女歓迎のお店一覧はこちら

そもそも年齢をサバ読みする目的は何のため?

風俗 年齢 サブ1

「そんなの男(お客)は少しでも若い女の子の方がいいからでしょ?」と思いの方、確かに間違いではないのですが、サバ読みする目的はそれ以外にもあるんです。

例えば…

・女の子の身バレ防止のため
 ※実年齢から2~3才下に設定する

・見た目年齢でサバ読んだ方が、集客につながるから
 ※人妻店では実年齢に2~3才プラスすることもある

といった理由からサバ読みを推奨するお店もあるくらいなのです。


身バレに関しては年齢だけでなく、身長・体重・スリーサイズや前職・出身地・血液型・星座なども、違うプロフィールにする方がより安全ですし、写真に関しても今はどの風俗店も高度な加工を施したりモザイクで部分的に隠してくれます。

また最近では、人妻店の流行もあり20代の若い女性が人妻店で働くケースも見受けられます。若くて人妻店で働く女性に共通して言えるのは、落ち着いた雰囲気を持っていることです。

その場合、実年齢のままでいくとお客様の求める年齢層とのギャップが発生してしまうため、あえて実年齢から上の年齢に設定することもあるそうです。

いかがですか?一言に「サバを読む」といっても悪いことではないのが分かりますよね?
客として遊びに来る男性からしたら良くはないかもしれませんが(笑)

30代の女性が18歳の女の子として案内されるのはさすがに、お客さんにバレるし気まずい思いするのは当たり前なので、極力そういうサバ読みは避けたいところですが、上記のような理由でサバを読むのは風俗で働く女性にとってかなり有益なのではないでしょうか。

サバを読むときはトラブルにご注意を

風俗 年齢 サブ2

「よし!身バレしたくないからサバ読んどこー♪」と思ったそこのアナタ!ちょっと待った!!

サバを読むことは悪い事じゃないのは風俗の中だけの話。もちろん遊びにくるお客さんたちもそれを承知のうえで来ているのが実情です…が!あまりにも露骨なサバ読みだとクレームの原因にもなりかねない。ひとまず以下のクレーム事例を見ておきましょう。

年齢詐欺しすぎ!〇〇歳だったから指名したのに!このお店はそうやって客をだますのか!!


お客さんの中には年齢を重視して、女の子を選んで遊びに来る人もいます。そんなお客さんに30代女性を20代として案内してしまうと上記のようなクレームになるのです。

知らない人にとっては10歳以上のサバ読みは驚愕かもしれませんが、風俗の世界ではわりとざらにあることです(^^;)

もちろん、見た目年齢が本当に20代に見える場合はクレームにはなりにくいかもですが、冒頭でも書いた「年齢を重視するお客さん」はしつこいくらい詮索してくる強者の可能性大。もし、10歳以上のサバ読みをしている見た目年齢勝負!で在籍する場合は、しつこい詮索をかわせる術を身につけておいた方がいいかもしれません。

かわせる術というのは、例えば…

・店年齢での生まれ年・西暦・干支が言える

・その年代の流行モノが言える

・店年齢の世代が見ていたドラマを言える

と、書いているだけで邪魔くさいですね…。いや、1つ目を読んだ時点であー、めんどくさい!と思った方は多いはず。そんな方は、お店側と話し合って極力、実年齢に近い年齢でのサバ読みをするようにしてください。

一番怖いのが、女の子がお店でのプロフィールに無関心すぎて、接客についたときに露骨なサバ読みがバレてクレームになるケースです。なんとなく想像するだけで、その場の気まずさと修羅場な状況が思い浮かびますが、こういった状況は避けたいもの。

ビガー編集部でも長年、取材していると何度も取材する在籍の長い女の子がいます。初めて取材したときのプロフィールが20歳だったのですが、10年経った今でも20歳という「時よ!止まれ!」と呪文でもかけられてるのかという風俗嬢も稀にいます。

※その子は本当に童顔なので、年齢詐欺とはクレームならなさそうな子です(^^;)念のため、本人の名誉のためフォローを記載しときます。

以上、自分自身の身の振り方が決まるプロフィールは非常に需要だということが分かったと思います。プロフィールはある意味、お金を稼ぐためのセルフプロデュースともいえる大事なツールと認識しましょう。

ちょうどいいサバ読みを心掛ける

風俗 年齢 サブ3

風俗嬢に限らず、世の中の女性は少しでも実年齢より若く見せたいと思うものです。

そこで気をつけたいのが「痛々しい若作り」。
まさにこれでしょう…。

無理のないサバ読みをするなら、自然な若作りが必須といえます。

でも、その自然な若作りが難しい…。これは男女問わず共通の悩みですよね。
「他人から見た自分」と「自分が思っている自分」
これが一致している人はなかなかいないものです。

それでも街を歩けば、年相応のオシャレな人って見かけませんか?
そういう人は、自分というものをよく熟知した人なんだと思います。

とはいえ、そこを目指すのってしんどいですよね。頑張れる人は少ないでしょう。かくいう私も年を重ねていくにつれ、頑張れなくなってます(^^;)

話が脱線してしまいましたが、「ちょうどいいサバ読み」はやはり実年齢からマイナス2~3歳。もしくは+2~3歳といった感じでしょうか。これぐらいの方が後々、自分の首を絞めずにすみ、お客さんの理解も得やすいと思います。

しかし、お店によっては在籍している女性たち一人一人の年齢を見たうえで、年齢を決めたりとバランスを考えて設定することもあります。そういう決め方をしているお店は、基本ちゃんと考えて決めることが多いので、無茶苦茶テキトーな年齢設定はしないと思います。

適性な見た目年齢だと判断されて決められた年齢なんだと思い、お店に従うのもいいかもしれません。※テキトーなお店でないかの見極めが必要ですけどね(^^;)

まとめ

風俗で働く際のサバ読みは、負い目を感じる必要はありません。サバを読むことは自分の身バレを防ぐ盾にもなりますし、稼ぐために踏み込んだ世界なのですから、少しでもお客さんがついて、少しでも指名が増えるのであればサバを読むことは常套手段だと思います。
また風俗で遊ばれたことのある男性であれば、「風俗嬢はみんなそんなものやろ」ぐらいなものです。常識の範囲内のサバ読みであれば大体が許容されるものです。

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ビガーネット編集部員 パンタロン

かれこれ10年以上ビガーの情報づくりに関わっている編集部員。猫好き。ジムで体を鍛えるのにハマり中。

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パンタロン

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