スキンケアを正しく!間違った洗顔を避けて美肌美人になろう

スキンケアを正しく!間違った洗顔を避けて美肌美人になろう

2017/10/21
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乾燥しやすい肌や、ベタつく肌

水分がなく油分が多い肌や、水分が多く油分が少ない肌など

人によって肌の質は異なります。

画像出典:https://www.pakutaso.com/20141050295post-4740.html

そのため必然的にスキンケアの方法も人によって違ってくるのですが、

果たしてどれだけの人が自分に合った、

正しいスキンケア

を行えているのでしょうか?

この記事は、なぜスキンケアをするのか、というもっとも基本的な疑問から始まり、間違ったスキンケアのデメリットの理解を通して正しいスキンケアの方法を知り、読者の美肌を助けることを目的としています。

自分のスキンケアに自信がないと感じている方は、ぜひ最後まで読んでいってください!

なぜスキンケアをするのか

画像出典:https://www.pakutaso.com/20150313069post-5261.html

スキンケアには、乾燥や紫外線などのダメージから肌を守る効果があり、また、そこには保湿効果も含まれています。

肌は保湿しなければ乾燥し、肌にダメージを与えるようになります。

そんな事態を起こさないためにも、日頃から洗顔と保湿を着実に行なっていく必要があるのです !

間違ったスキンケアとデメリット

クレンジングや洗顔でのトラブルに悩まされている人は少なくありません。

肌を必要以上に傷つけ、結果的に肌に悪い影響しか残さない、ということを無意識にしているかもしれません。

自分の洗顔生活を見直してみてください。

(参考)http://wol.nikkeibp.co.jp/article/special/20121106/138982/?rt=nocnt

正しいスキンケアの方法

画像出典:http://girlydrop.com/beauty/4952

スキンケアは正しく、効果的に行うことによって、初めてスキンケアと言えます。その状態を目指すためにも、しっかりとその方法を理解しておきましょう!

スキンケア商品

スキンケア商品にも様々なものがあります。それぞれの用途を理解したうえで使っていきましょう。

クレンジング

クレンジングは洗顔とは違い、化粧などの汚れや、毛穴の汚れ、黒ずみを洗い落とすものです(洗顔はほこりや皮脂、汗などといった水溶性の汚れを洗い落とすことを言います)。クレンジングは単体では効果は薄く、洗顔と併用するのが基本です。肌をあまりこすり過ぎることのないように、優しくクレンジング料を塗り込んでいくようにしましょう。

洗顔

クレンジングでも説明したように、洗顔は、肌表面に残った水溶性の汚れ(空気中のほこりや汗、皮脂など)を洗い流すスキンケア方法です。クレンジングでメイク汚れを落とした後に行います。

化粧水

肌や角質層を整える化粧品。化粧水の約7割は水ですが、肌を保湿する役目もあり、スキンケアのためには必須のアイテムです。

美容液

美容液とは、保湿や美白を目的とした、美容成分が濃縮されているスキンケアアイテムです。成分一つ一つにも目的があるので、自分の用途にあった成分を含む美容液選びが肝要になります。

乳液

乳液には油分が含まれており、その油分が肌の水分発散を防ぐため、乳液は化粧水、美容液の順番の次に使うのが一般的です。肌の水分と油分を保つ補助の役割を持っている化粧品です。 また、皮質目的だけではなく、紫外線対策としてのUV乳液や、肌を明るくする化粧下地としてのティント乳液などもあります。

美容クリーム

クリームはスキンケアの最後に使う化粧品です。乳液と同様に、化粧水や必要な油脂が蒸発しないように、保っておく役割を持っています。油分を必要としている人にはぴったりのアイテムです。

スキンケアの手順

1. まずは初歩の初歩。手を清潔に洗いましょう。

2. 洗顔(夜はクレンジング→洗顔)

朝は洗顔から始まります。夜はメイク落としのためのクレンジングを行ってから洗顔をするようにしましょう。

3. 化粧水

洗顔が終わったら、化粧水を顔につけていきます。化粧水の役割には前にも紹介したように、保湿効果がありますので、その効果が失われないためにも、洗顔後の肌の潤いを補うために、洗顔後すぐにつけるようにしましょう。 化粧水をしっかり施すことによって、美容液、乳液もより効果的に活用することができます。

4. 美容液

美容液には様々な用途があり、使う人ひとりひとりが自分の目的に合わせて使うことになります。使っている美容液の用途に合わせて利用していきましょう。

5. 乳液

これまでに施した化粧水、美容液の効果をより高めるために、乳液は使われます。ですので手順を誤って使うことがないように、使っていきましょう。 肌の水分発散を避けるためにも、乳液を省略するようなことはやめましょう。

6. 美容クリーム

クリームには乳液以上に油分が含まれており、そのため、保湿力もクリームの方が強いです。乳液では不足を感じるような場合に使うようにしましょう。

年齢に合ったスキンケア

画像出典:https://www.pakutaso.com/20140831230post-4468.html

年齢によって、肌の質はそれぞれ異なってきます。

そのため、年代によって必要とされる化粧品のタイプも異なってくることになるでしょう。

しかし、基本的なスキンケア方法には変化はありません。

10代ではニキビや吹き出物が増え、アクネ菌対策などの洗顔がドラッグストアなどで売られていたりしますが、結局は洗顔と保湿が重要になってくるのであり、そういったスキンケア習慣が肌トラブルの解決を導くことになるのです。

そういったスキンケアは10代だけに関わるものではなく、20代、30代、40代になっても変わることはありません。

肌を常に美しく保つには、

洗顔と保湿が大切

なのです。

また、洗顔といっても洗い過ぎはよくありません

あまりごしごし洗い過ぎると、肌には逆効果となって傷つけてしまう恐れがあるからです。

泡の洗顔料を使いことで、そういったリスクを回避することができますので、洗顔料選びには泡系のものを選ぶことをおすすめします。

まとめ

この記事では、なぜスキンケアをするのか、という初歩的な疑問から始まり、洗顔をしないデメリットの理解を通して、洗顔の方法を説明してきました。

最後に書いたように、どの年齢になっても、洗顔と保湿はスキンケアの本質です。

これを怠れば肌はどんどん衰えていくことになりますが、毎日繰り返せば、肌は美しさを保つようになります(老化による影響はありますが……)。

スキンケアの必要性を感じ、しっかりとスキンケアに励んでいきましょう!      

この記事のライター

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