普段デートや風俗でも使える!キュートな気合いの入れ方

普段デートや風俗でも使える!キュートな気合いの入れ方

2019/01/17
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素敵な人と会う前は緊張するもの。心臓の音が高鳴り、いつもよりドキドキしている自分に気づきます。準備をするときも、力が入り過ぎて色々ミスを犯してしまうもの。鏡を見て「あわわ」と気付いたときにはもう遅い。そんな苦い経験ありませんか?

風俗でも普段のデートでも勝負どころでは「キュートな気合い」ぶっこみたいですよね。でも露骨なのでは男性が引いてしまうし、さじ加減がとても難しいです。

いくつかさりげないものを紹介します。ご参考までにどうぞ!

スマホの電源を切る

さりげなくスマホの電源を切り、鞄の中に入れる。これは効果抜群です。「あなたとの時間に集中したい」という意図が明確に伝わります。しかしさりげなさすぎて気づかれない可能性も…。

目の前で「邪魔だからスマホの電源切っちゃおう」と宣言するのも悪くはありません。男性は鈍感なのでそのくらいやっちゃっても問題ありません。

おすすめは、一緒に歩いているときなどに「あ、ちょっと待って」といい携帯を数秒間触る。それからスマホをさり気なくバッグに入れ「行こう」と相手の腕をとる行動です。

スマホの電源を切ったとその場で言わない所がポイントです。何回か聞かれて「スマホの電源切ってた」というと男性的にグッときます。

ヒールを履く

こちらは少し分かりやすいですが、それゆえ効果的なテクニックです。女性が服装や小物の種類、メイクの仕方などで存分にアピールしたところで、男性陣は気づいちゃくれません。

ヒールだとさすがに分かります(それでも分からない人もいますが)。男性もどうでもいいシチュエーションでヒールを履くはずがないことは知っています。

ヒールを履くようなシチュエーションでは効果薄そうですが、そうでなければかなりの威力を発揮します。

リップを普段よりもちゃんとする

男性は細かいメイクは分かりません。自分では気合いの入った化粧を決めているつもりでも、相手にそれが伝わっていなければ意味がないですよね。

割と分かりやすいのがリップです。まず唇に注目します。

キスはないにしても唇は女子のセクシーさのシンボルですので、男性は必ず見ます。

メイクがっつりでかえって厚化粧になってしまうのは考えもの。リップだけはこだわりを加えましょう。

週末にデートを提案

デートするとなったら金曜の夜、土曜の夜を提案しましょう。週末の夜というのは最も幸せで尊い時間。その時間が空いてるということは…と男性の想像をかきたてます。

あなたと会う時間を大切に思っているのよ、という一番のこちらの狙いが伝わります。

デートを提案された場合、「いつでもいいよ」というのも男性側からしたら嬉しい返事であることは間違いないのですが、「暇なのかな」「モテない人なのかな」などと余計な印象も持たれやすいので注意が必要です。

やはりデートの日時は「この日とこの日はOK」みたいにある程度限定して提案した方が好ましいです。「暇だから俺と会うんだな」と僅かながらでも思われる恐れがあるからです。

「めんどくさい…」と思うかもしれませんが、このような些細な心理的駆け引きも恋愛の醍醐味。主導権を握れるようにたくさん経験を積みましょう。

小悪魔的振舞いをする

一気に難易度が上がった感じがします。確かにキャラ作りまでするとなると大変難しいことです。しかしながら今回はちょっとした仕草に小悪魔要素を取り入れようという話なので、気楽に出来ると私は思っています。

素敵な人と一緒にいると女性は従順になりがち。何を言われても「はい」「いいですね」と従っていませんか?

昔ならまだしも、現代の男性にその対応は微妙かもしれません。ちょっと小生意気なくらいが「可愛いな」と思われ、大事にされやすいです。

「今日は何食べたい?」と聞かれたとして、「どこでもお任せします」よりは「私、お肉が食べたいです」と素直にきっぱりと言いきった方が良いです。

男性的にもその方が楽ですし「しょうがないやつだなぁ」と思いつつも割と好意的に受け止められがちです。

男性には女性に振り回されたいという思いが、実は心の奥底に潜んでいるのです。

小悪魔的振舞いが上手い人は男性にめちゃくちゃモテます。しかし残念ながら、同性にはめちゃくちゃ嫌われます。

そのバランス感覚さえ身につけることが出来れば最強だと言えるでしょう。

まとめ

好きな人や気に入ってもらいたいお客さんと会う時に参考にして頂けたらと思います。気合いを入れ過ぎるより、少し抜け感を出したほうが良い、というのは様々な場面で言える事です。

色々気負って身だしなみとかを完璧にするというのは、生徒会長的真面目さが出てしまい男性は気おくれしてしまうものです。バランス感覚は難しいですが、気合いを入れる部分は最小限にしてあとはちょっと手を抜くという方法も学んでいったほうが良いでしょう。

特に愛情表現が苦手な人こそ積極的に試してほしいと思います。気合いは気合いでも「可愛く」というのがポイントです。

この記事のライター

アイ

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