デート中の言動で気を付けるべきこと

デート中の言動で気を付けるべきこと

2018/11/30
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「片思い」「両思い」。どちらの場合でも、デート中男性は相手の行動をよく観察しています。モテる女子は相手の心をひきつける、さり気ない言動が上手です。

当たり前ですが出来る限り見える地雷は避けたいもの。事前知識として身につけておきたい知識です。魅力的な振舞い方ができるコツをご紹介致します。

言葉づかいに気を付ける

あまりに汚い言葉遣いは良い印象を持たれません。汚い言葉で早口でまくしたてる女性に魅力を感じると言い張る男性はほぼ皆無でしょう。

丁寧な言葉でゆっくりと話す女性は好まれます。早口では相手にスキを与えないように感じ、会話していても疲れてしまいます。もちろんこれは一般論です。独特の方言が好きという方もいますし、イントネーションの違いが個性となり一転魅力に変わったりします。

2人が良い感じになるには対話が大切です。

相手の話を一方的にさえぎって自分の話ばかりするというのも控えた方が良いでしょう。

気を付けるべき発言

女性が思っている以上に男性はとても繊細で傷つきやすい性格をしています。冗談でも相手の欠点をことさらに指摘するのは避けるべきです。「筋肉あまりないね」「髪の毛薄くなってきた?」のような具体的指摘はより傷つきます。特にそれが努力ではカバーできない場合はなおさらです。

これは女性同士であっても同じことなので、身体的な悪口は言ってはいけないことだと誰しもが分かるとおもいます。

男性の場合特に注意が必要なのが、いじられキャラで通っているタイプの人です。

その場のノリで周りの人が男性をいじっているときも、決して加担しないようにしましょう。実は気にしています。

逆にフォロー側に周ってあげるとあなたの好感度は飛躍的に高まるでしょう。

甘えるような感情を出す

男性はブリっ子が好きです。デート中は素直に感情表現しましょう。「楽しい」「嬉しい」「素敵」。こう言われて嫌がる人はいません。男性も無邪気に喜ぶ女性を見ると「かわいいな」と思い、より尽くしてくれるようになります。

ブリっ子を忌み嫌うあまり、無表情・無感動を貫くと悲惨なことになります。男性は女性の思いをくみ取るのが苦手です。

デート中にこのようなことをすると何もかもが終わる可能性があるので、無愛想だけはやめましょう。

周囲への気遣い

デートをしていると幸せすぎるあまり、二人だけの世界を築いてしまうカップルがいます。食事に手もつけずに長時間見つめ合う姿を見てると、そのまま朽ち果ててしまえばいいのにと思うときもあるでしょう。

男性としては二人だけの世界を楽しんでいる最中でも、周りへの気配りを忘れない女性を素敵だなと思います。

男性は女性に対して、自分にはないものを求めています。男性は色んなことに気を遣うのが苦手なのです。そのためよく気がきく女性にときめきやすいと言えます。

恋愛テクニックには色んなものがありますが、仕草や言動は変えるのにも時間がかかり、一筋縄ではいきません。しかし気遣いというものは本人の心がけ次第。すぐ実践できちゃいます。

意識して変えてみましょう。

マナーへの配慮がある

マナーには諸説あり、時代とともにコロコロ変わるため、全てを信用していい訳ではありません。ここでは最低限のマナーについて触れます。

初対面の人との席でずっとスマホをいじる、行儀が悪い、粗暴な喋り方をする。これらが明らかに良くないのは一般常識だと思います。

マナーは、やり過ぎると「細かい人」「気難しそう」とマイナスイメージを持たれるので最低限でいいのです。

自分がやられて嫌なことを人にしない。

というのがマナーの大前提。この部分だけは気をつけましょう。

男性を気軽に頼る

「かっこいい!」と褒められると男性はいい気分になります。デート中はとにかく褒めまくりましょう。

そして男性からの申し出も素直に受けるようにしましょう。「荷物重くない?持つよ」と言われたら変に気を遣わず従う方が良いです。

男性的には「頼られてる」と感じることが喜びになります。「力持ち!と言われるのが嬉しい」という理由で引っ越しのバイトをする男性が大勢いるのです。

「自分でできるからいいよ」と断らず、好意は素直に受け取りましょう。猿もおだてりゃ木に登るではないですが、そのうちあなたへの振る舞いも紳士的になってきたりします。

まとめ

「デートで気を付けるべき言動」というと、女性の方ばかり気を遣わなきゃならないのかと思いがちですが違います。よく見れば、これはデートで男性にドキッとさせる言動と同じ意味だ。と分かるとおもいます。良い言動の女性にはそれだけで男性はときめきます。

最後に強調したいのは、小手先のテクニックばかり駆使してもいけないということです。恋愛というものは本来自由であるべきです。マナーなどは参考程度に理解し、二人だけの愛のカタチを築きあげましょう。

これらの注意点を事前知識として知ってるのと、知らないのとじゃ雲泥の差なのです。

この記事のライター

yoko

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