面接を友達と受けるのはアリ? ナシ?

面接を友達と受けるのはアリ? ナシ?

2018/09/22
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お友達と一緒に風俗面接するのはアリなのか?

友達と一緒に風俗で働きたい

アイドルのデビュー話などでよくある、
「友達と一緒に受けてみようと思った」
というエピソード。
実は風俗業界でも良く聞く話だって、ご存知でした?

 

友達と面接を受けるのは珍しくない

風俗業界に足を踏み入れるきっかけとして、友達を面接を受けたからという話は良くあります。それほど珍しい事ではなく、割とありえるケースです。もちろんお店側としてもメリットがあるので、友達同士での面接を推奨してます。

 

お店側のメリット

まず一番大きなメリットは、面接に来る女の子の人数が倍になる事です。どこも人手不足の風俗業界で、二人で面接にくる女の子たちが嬉しくない訳がありません。
また普通なら絶対に風俗店へ面接に来ないような人材も、お友達となら・・・・・・と来てくれる事で、良い人材に巡り合う可能性も上がるのです。風俗店がよく友達同士でお越しください、と言っているのも、それが理由です。

それから同じ友達同士でも、すでに風俗店に勤務している女の子が友人を誘うケースもあります。この場合は友達同士というより紹介になりますね。これもお店側としては少なくとも身分を保障してくれる人材になりますので、貴重な存在として扱ってくれる筈です。

 

女の子側のメリット

女の子側としては、友達と一緒に面接を受ける事で緊張感が薄まると言うのがあると思います。 それから給料とは別に紹介ボーナス(紹介報酬ともいいます)や、面接ボーナスがもらえる事。 友達とセットで採用して貰える可能性もありますし、シフト時間が同じならお仕事があるまで待つ待機室でも寂しくありませんね。

 

女の子側のデメリット

反対に友達同士で風俗の面接を受けた場合、当たり前ですがまず最初にその友達に風俗勤めがバレます。また必ずしも面接で二人とも採用になるわけでもないので、片方が落ちてしまったり、二人とも採用されてもお互いの稼ぎに差が出てしまうと、気まずくなる場合もあります。
それからおそらくこれがもっともデメリット(女の子側にもお店側にも)なのが、片方が辞めてしまった場合です。お店が変わった場合はもう片方もそちらへ移籍したいと思うかもしれませんし、風俗業から離れる事になった場合にも残った片方が同じ選択をする可能性があります。
友達同士で喧嘩してしまって出勤が気まずくなるケースもありますね。

 

友達同士の面接はどんな方に向いているか

友達同士で風俗店の面接を受けたいのであれば、できるだけ依存心を持たずに自己を持って応募しましょう。
「友人だけど片方だけ成功する場合もあるよね」
くらいに考えておけば、友達と稼ぐ金額が変わっても最初から腹も立たないはず。たしかに友達との応募は風俗業に入るきっかけにはありますが、スタートしてからはあまり意識せずにご自分のお仕事を頑張られるのが大切だと思います。

この記事のライター

yoko

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