お客さんが嫌がる風俗嬢とは

お客さんが嫌がる風俗嬢とは

2018/06/22
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お客様は神様ではないけれど

 風俗嬢さんがお客さんを評価するのと同じく、お客さんも風俗嬢を見ています。
 決して安くはない料金を払うのですから、値段に見合ったサービスを求めるのは自然な流れですよね。
 それでは前回とは逆に、今回はお客さんから見て風俗嬢の好ましくない行為を紹介しましょう。

これはNG! 風俗嬢エピソード

挨拶や返事をしなかった

 お客さんに挨拶が出来ない方は結構います。
 またお客さんが何か言っても返事をしない方もいます。
 挨拶は風俗業界に限らずどこの世界でも一般常識ですので、せめて最初の「こんにちは」を忘れないようにしましょう。

タイマーをごまかされた

 例えば60分のコースなのに55分でタイマーをかけ、5分サボってしまう不正行為で、正規の料金を払っているお客さんにはもちろん嫌われる行為です。
 これも割と良く聞くエピソードでありお客さんにはバレている事も多々あるので止めましょう。クレームにもなりますし、そもそもルール違反です。

なかなかプレイに入らなかった

 サービスのつもりでやたらと話してくる風俗嬢。
 でもお客さんにとっては「サービスするのが面倒だから話しているのかな?」と思ってしまいます。本業はトークではないので、ほどほどに切り上げる事が大切です。

匂いやタトゥーが気になった

 風俗嬢がお客さんの臭いが気になるのと同じくらい、お客さんも風俗嬢の臭いが気になります。
 特に多いのが体臭や口臭。
 風俗での失敗体験、いわゆる地雷エピソードを聞くと、デリケートゾーン周辺やタバコの臭さが挙げられる事が多いようです。
 
 それと同じくらいマイナス評価となるのが、事前情報無しのタトゥー。
 タトゥーの有無が表記されているお店もありますが、
「知らずに指名していざシャワーを浴びようとしたら大きなサソリが胸とお尻に彫られていた」
 というエピソードもあり、彫物が苦手なお客さんにとってはこれから遊ぼうというテンションが一気に下がってしまうとか。
 どちらも簡単に解決できる問題ではありませんが、事前に情報を開示するなどして予め避けておきたいトラブルですね。

スキンシップが無かった

 本来サービス内容に組み込まれているはずなのにキスをしてくれない、胸を触らせてくれない。反対にお客さんにも触ってくれない。これではせっかく来たのにがっかりです。
 サービス内容に不満があるなら、今の職場を見直す必要があるかもしれません。

事務的に処理された

 キス5分、胸を5分、口で5分・・・・・・。
 お客さんの多くがコミュニケーションを求めているのに、淡々と行為をこなしている風俗嬢に好意を持つでしょうか。
 たまたま指名が多く入った後で疲れているかもしれませんが、事務的にこなそうと言う態度はお客様にも伝わります。無理に明るく演技をしなくても良いので、それでも明るく楽しく振舞って頂ければなと思います。

裏オプションの交渉をされた

 本来サービス内容に無い行為を交渉してきたというパターンです。
 例えばデリヘルのサービスを依頼したところ、やってきた風俗嬢に別料金で本番行為を勧められたりする事などです。
 このような裏オプションと呼ばれる交渉を続けると一時的に売上は上がるでしょうが、長い目で見るとお店にとっても風俗嬢にとってもマイナスでしかなりません。

マグロだった

 これは積極的にお客さんへサービスをしない態度の事。ベッドに横になっているだけの姿が市場でマグロが横になっている状態に似ているからこのように名づけられました。
 お客さんが思う地雷要因ナンバーワンがこれで、こう称されると評価は総じて低くなります。お店にもクレームが入りますし、次の指名は来ないと思っても差しつかないでしょう。
 動かないでもらいたいという指示があるなら話は別ですが、基本的にはお客さんを楽しませないといけない立場である事を忘れないでください。

まとめ

 今回は実際に発生したクレームをまとめてエピソードにしてみましたが、いかがでしたか?
 風俗で遊ぶにはお金がかかるからこそ、担当した風俗嬢に問題があるとガッカリ感は相当なもの。逆に考えれば、サービスをする側がこれらの行為を避ける事で指名が増える可能性もありますので、数々の失敗談を無駄にせずお客さまと風俗嬢さんの双方の利益に繋げて頂ければなと思います。

 

この記事のライター

yoko

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