男性は風俗のマスク女子にドキドキする?

男性は風俗のマスク女子にドキドキする?

2020/03/18
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最近は品薄が叫ばれていますが、街を歩いているとマスクをつけている人を多く見かけますね。その中でも風邪をひいているからつけているという人は少ないように思います。
昔は、酷い風邪、口避け女の話、顔の傷を隠すためなど、マスクを着用することにはマイナスなイメージが多く含まれており、どこか恥ずかしいものという概念があったのではないでしょうか。

しかし、花粉症がメジャーな現象となった今、マスク姿は特に恥ずかしいものではありません。それどころか最近は、マスク女子にドキッとする男性も急増中。男性になぜマスク女子にドキッとするのでしょうか。

マスクは可愛く補正がかかる

ごく一般的なサージカルマスクは顔の2/3もの面積をすっぽりと覆ってしまいます。個人を判別できる要素は髪と目だけ。つまり、ほとんど個性が失われるということになります。

しかし、男性はその状態でも女性を見ると、可愛いか、可愛くないか判断せざるをえない習性があります。これは無意識で行っていることです。

目と髪だけで可愛いかどうか100%当てられる人はいません。ではどのようにして判定するのか。実は想像力でマスクの下を補完しているのです。

つまり、女性を見たときに、目と髪だけを見て、マスクに覆われている口や鼻というパーツを想像しているということです。そのため大体の女性が可愛く見えているのです。

つまりはマスク部分を自分の好みの鼻や口に自然と置き換えてイメージしているので、可愛く補正がかかるということなのです。

目が潤んで見えるから

マスク姿そのものが可愛いという男性からの意見も多く聞きます。これは先述した想像とは別の話です。

マスクを付けた際、最も強調される顔のパーツはどこか。目ですよね。

普通の状態よりも目が強調されて、余計潤んで見えます。漫画などでは目がキラキラ輝いているときを相手にときめいている状態としていますが、自分がときめかれているような錯覚を覚えるということです。

また別の理由もあります。

顔が小さいと必然的に目が大きく見えます。赤ちゃんがそうですよね。

マスクをすると顔全体をぼかし、目を大きくみせる効果もあるので、結果可愛いと思われやすいのです。

冬は何かと厚着になりがちです。女性は肌の露出が少なくなりますので、男性に可愛いと思ってもらえる機会も減るのではという人もいますが、そんなことはありません。

むしろ毛糸のマフラーなどモコモコの服を着ている状態が、小動物のようでたまらないと思っている男性は多いです。

ここに顔をマスクで覆うと目元が強調され、表情がなくなるので、より小動物っぽさがでます。危なっかしさも醸し出され、男性は放っておけなくなります。

歯科衛生士のイメージ

歯科衛生士の方々はほぼマスクをしています。そのせいかは知りませんが、可愛い方が多いという印象を持っている男性は多いのです。

マスクをしている女性を見ると、そのときの記憶が無意識のうちに蘇ってきて少しエッチな気分になってしまうという方の話を聞いたこともあります。

風俗でのマスク使用について

それぞれのお店で方針が違うのですが、この点については一般の会社と同じかもしれません。

例えば接客業や営業をしている女性はマスクNGという企業はかなりあります。しかしマスクをしていてもまったく問題ないという企業も数多くあるのです。

風俗も同じようにお店によって対応は異なります。

ただマスクを着けたほうが目元の美しさがより強調され、売上が上がりそうな子は確かにいます。ここについては問題のないお店に在籍する他ありません。

男性側から見たマスクですが、風俗では外してほしいというお客さんが多いという事実は否めません。しかし歯科衛生士のコスプレなどではマスクは必須。この場合は大多数が受け入れるでしょう。

マスク接客のデメリット

マスクはメリットも多いですがデメリットもあります。

一番の問題はマスク着用=マナーということが世代によって異なる点です。

高齢者の方にはマスク着用を失礼だと感じる方がいます。接客で顔を隠すということは客に対して誠実ではないという考えです。高齢の方の意識を変えるのはまず難しいことです。ここはお金のためと割り切り、相手の意見に合わせるほうが無難です。面倒なトラブルになる恐れがあるからです。

また外国人相手の接客もマスクは怪訝な顔をされる恐れがあります。

向こうではマスクは病人がするものという根強いイメージがあります。予防のためにマスクをするという習慣があまりないのです。これについても外国人の主張を受け入れ、マスクを外しましょう。無用なトラブルは避けるにこしたことはありません。

まとめ

マスクは若い世代ほど一般的ですが、高齢の方にはまだまだ市民権を得ていない風潮があります。しかし最近のコロナウイルス騒動もあり、マスクに不快感を覚える人は確実に減少しているでしょう。

マスクは使い方によっては優れたフェチアイテムになります。有効に活用していきましよう。

この記事のライター

mita

mita

大阪在住、28歳のビガーネット編集部員。 広報担当。街中の話題の情報をキャッチするのが得意。趣味は...