ピンサロ(ピンクサロン)で稼いでみる?

ピンサロ(ピンクサロン)で稼いでみる?

2018/10/21
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風俗の定番、ピンクサロン。ソープともヘルスとも違うお仕事で、実際にどんな事が行われるか知らない方も多いと思います。

 

お手軽風俗ピンクサロン

ピンクサロン。通称ピンサロは、お手軽系風俗を代表するお店として知られています。ソープやヘルスのようにしっかりとしたサービスはいらないので、手軽に気楽に風俗サービス、いわゆる『ヌキ』をしたいお客さんが利用します。

 

店内はどんな感じ?

一般的にピンサロの店内はキャバクラのようにソファーが並べられており、各席には仕切りが付けられています。漫画喫茶の半個室に設置されているような仕切りのあるソファーを想像してみてください。
お客さんが利用する時間帯は平均30分から45分位までと短めで、指名あるいはフリーの女の子がひとり付きます。

 

どんなサービスをしているの?

指名でもフリーでもお客さんについた女の子は、お喋りもそこそこにキスをし、お客さんのペニスをおしぼりで拭くと本格的なサービスを開始。手コキやフェラチオで『ヌキ』をしてあげます。
お客さんからも女の子にタッチをします。ソフトタッチから指を入れるところまでOKなお店があります。多くのお店がソフトタッチ以上の事を求められるでしょうか。

 

マンツーマン方式

30分なら30分、45分なら45分と、決まった時間ずっと同じお客さんの接客をする事をマンツーマンと言います。お店によって違う呼び方をするケースもあります。トークからフィニッシュまで同じ女の子にお願いしたい、というお客さんはこちらのコースを選びます。

 

花びら回転方式

花びら回転はマンツーマンの反対で、女の子が何回か変わってサービスする方式です。例えば45分で3回転なら、15分ずつ全員で3人の女の子がお客さんに付きます。
この場合は3人とも簡単なトークとプレイを行い、3人目でフィニッシュしてあげます。
色々な女の子とイチャイチャしたいお客さんはこちらのコース選びます。

 

どんなエリアにあるの?

大阪であればキタにもミナミにもそれなりにあり、郊外なら枚方市の新町にもスポットがあります。東京なら新宿や錦糸町などにもあります。
反対に少し不便な風俗エリア(ソープ街)などでは見当たりません。この業種は社会人が会社帰りに気軽に利用するようなお店なので、繁華街で営業している事が多いようです。

 

ピンサロのメリットデメリット

ピンサロのメリットは、やはり回転率の高さです。お客さんをシャワーで洗ってあげるとか、マットプレイの様な体力を使うサービスも無く1時間単位でまわっていくので、回転数で稼ぐ事が出来ます。ヘルスやソープのように長い時間束縛されないので、トークや接客テクニックの自身の無い方でもやりやすいでしょう。完全に裸になる必要はないのと暗闇でプレイするので体を見られる心配が低く、年齢に厳しいハードルが無いのもポイント。
デメリットは閉鎖されたエリアではないので、周囲のプレイが気になる方には向いていない方は恥ずかしいかもしれません。また気軽に利用するお客さんが多い為、ヘルスやソープの様な固定の常連客は作りにくいでしょう。シャワーが無くおしぼりでお客さんを拭くというシステムの問題上、潔癖な方には向いていないと思います。

この記事のライター

yoko

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