デリヘル派遣先あるある

デリヘル派遣先あるある

2018/08/31
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こんな場所にデリヘル派遣するなんて

デリヘルの正式名称はデリバリーヘルス。女の子がお客さんの所へ派遣されるサービスです。それではデリヘルで働く女の子たちは、どこへ派遣される事が多いのでしょう。実際に働く女の子たちに聞いてみました。

 

デリヘルの流れをおさらい

デリヘル、デリバリーヘルスのサービスの流れはこのような感じです。

・お客さんがあらかじめお店へ連絡し予約や空き状況を確認
・問題が無ければお客さんがホテルなどへ移動
・移動が終わったらお客さんが再度お店へ連絡し女の子が派遣
・派遣先でサービスが終了したら女の子が退出


お客さんの利用施設やその他の要因で多少変わる事はあります。例えばお客さんが旅行先でデリヘルを利用する場合は最初からホテルの中から連絡しますし、お客さんが女の子とホテルを出るまでサービスに入っている場合もあります。とはいえ概ねこのような流れだと思って頂いて良いでしょう。

 

こんなところに派遣されました

デリヘル御用達のファッションホテルでもなければ、基本的に女の子は派遣先が選べませんし、どのような場所かはわかりません。ですので、呼ばれて行ったらこんなところだった!みたいなエピソードもあるようです。

 

ファッションホテル

ラブホテル、カップルホテルとも言われる、もっともスタンダードな派遣先です。ベッドもお風呂も完備されていて幅広いプレイが行えます。最近は室内の内装に凝ったのも多いので、プレイ中の雰囲気も出ますね。

 

レンタルルーム

最近増えてきた派遣先です。ファッションホテルをさらに簡素化したもので、主な用途はほぼ風俗といっても良いでしょう。
こちらもプレイするには問題ありませんが、ベッド以外のスペースやシャワールームが狭く利用しにくい場合があります。

 

シティホテル&ビジネスホテル

出張や個人旅行で利用される、いわゆる普通のホテルです。旅先でデリヘルを利用しようと言う方は結構多く、ビジネスホテルが集中するエリアで営業されているお店もあります。
ただしこれらは宿泊に関する法律の兼ね合いやトラブル防止の点から風俗嬢の立ち入りを禁止しているホテルもあるので、お客さんには事前に女の子が入れるかどうか事前に確認する必要があります。デリヘルで働く女の子に聞いてみても、フロントで追い出されたとか、カードキー対応のエレベーターが使えなかったとか、割とあるのです。

 

自宅

繁華街のエリアだとお客さんの自宅に派遣される、というのがあります。慣れてない女の子はかなり緊張するでしょう。
お客さんの部屋がものすごく汚れていたり、古いシャワールームで起きるトラブルとか、聞いていて不憫になるエピソードが沢山ありますね。

 

宴会場やイベント会場

最近は随分減ったそうですが、派遣先が旅館の宴会場やホテルのイベント会場という話をしてくれる女の子もいました。おそらくセクシーなサービスをしてくれるピンクコンパニオンのような利用方法なのでしょう。派遣先へ行ってみたら他のお店の女の子がいて、その場の男性達で女の子達を選ぶという趣向だったとか。
パターンは色々あり、コンパニオンのようなサービス(野球拳など)を求められるケースや、お客さんとそれぞれの部屋でプレイするケース、ひどい場合にはその場でみんなでのプレイを求められるケース(もちろん断ったそうです)もあるそうです。
不思議と、こういうサービスを求めるのは会社役員さんなど偉い人ばかりが集まる宴会だそうで。日頃のストレスがゆがんだ形で溜まっているのでしょうかね?

 

奥さんの前

これも珍しいケースですが、実際にあったそうなので紹介しましょう。奥さんもいる自宅へ来てほしいというお客さんが稀にいるそうです。
派遣された女の子がお願いされる事は3パターン。

・お客さんと奥さんがプレイしているのを見ていて欲しい
・奥さんが見ている前でプレイして欲しい
・奥さんと女の子でプレイして欲しい


要するに「見られていて興奮する」「奥さんが女の子に攻められているのを見て興奮する」等の、かなーりレアな性癖をお持ちのお客さんなのです。大体こういうときは提案者がお客さんで、奥さんとしては「仕方ないなあ」という感じでOKを出すとか。
お客さんとしては、40代~50代ともなると普通の夜の営みにも飽きてきたので、新鮮さを求める為に利用してみるそうです。夫婦の仲が良いのだか悪いのだか、よくわかりませんね。

 

デリヘルで働くなら

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この記事のライター

yoko

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