今回の記事では、明日から使えるハンドサービス(てこき)の上手なやり方を一挙大公開していこうと思います。
そんな使えるやり方の解説です。
まずは大前提! ハンドサービスされる男性には型があります!
ハンドサービスを制するものは風俗を制す!?
。。。それくらいハンドサービスで男性を気持ちよく出来る事は大切です。
ハンドサービス専門店があるくらいですから、男性のみなさんはやはりハンドサービスが大好きなんですね。
この記事を見ている女性は、「ハンドサービスのやり方を求めて」ここにたどり着いてるはずですので、ちゃんと為になるハンドサービスやり方をご提供していきますね(^^)
女性”に”ハンドサービスを”されている”という現実に興奮する男性もいれば、やり方自体が気持よくて興奮する男性もいます。
実は、この比率には男性によって違いがある事はあまり知られていないかもしれません。
①精神的な面で満足する男性
②オーガズムまでの過程で満足する男性
大きく2種類の男性がいます。もちろん両方大切なのですが、どちらかに偏っているという話です。
やり方も大切だけど”この子にハンドサービスされてる”とう現実もかなり大切なんですね。
「あ~俺いまこの子にハンドサービスされてる!! 最高だな~!」って感じでその時にシチュエーションに興奮するタイプの人は、正直そんなにアレコレ工夫しなくても満足してくれます。
実際に私がそういうタイプの人間ですし、この事は頭に入れておいて下さい。
玉を舐めながらハンドサービスしないと満足しなかったり、最初は亀頭のカリ部分をゆっくり刺激してあげて、徐々に竿の方を刺激して徐々にオーガズムを感じないと満足しなかったり、、、。
正直めちゃくちゃ面倒くさいと思いますがそんな男性もいます(^_^;)
例えば風俗のお仕事をしていて、こんな面倒くさいタイプのお客さんに当たってしまったら、心の中でハンドサービスやり方の評価をされてしまいますね。。
前置きが長くなりましたが、木村くんみたいな男性を満足させられるハンドサービスやり方を大公開していきます!
①竿(さお)
棒の部分を竿(さお)と呼びます。
ハンドサービスでは一番活用する部分ですね。
②裏筋(うらすじ)
ハンドサービスでもフェラチオでもかなり重要になる部分です。神経が非常に多く集まっているので鉄板の性感帯です!
③亀頭(きとう)
キンコの帽子の部分全体を亀頭と呼びます。
④カリ
竿と亀頭の間にある部分(青色で塗っている部分)をカリと呼びます。
⑤玉(たま)
金玉ですね。精子が作られる部分になります。1番デリケートですので取り扱いに注意が必要です。
ここを舐められるのが大好きな男性もいれば、一生懸命舐めてもほとんど刺激を感じない男性がおり極端に好みが別れる性感帯です。
⑥尿道口(にょうどうぐち)
先端の切れ目。尿道口です。
実は、ここ!刺激されて気持ちと感じる人と痛いと感じる人に別れます。
以上!男性器の主要部位の名称説明でした。
それでは以下から早速ハンドサービスのやり方を順番に説明していきますね~☆
手だけ!のお仕事はこちら!
ハンドサービス入門!~ハンドサービスの体位~
まずは、ハンドサービスをする時の基本体位をご紹介です。
細かいやり方の前にしっかりと基本体位を覚えておきましょう♪
①男性に座ってもらう
②男性に仁王立ちしてもらう
③隣に座る
④一緒に添い寝する
⑤背後からハンドサービスする
⑥男性に仰向けになってもらう
⑦足コキも立派なハンドサービス?
↑これが、ハンドサービスの基本単位です。
ハンドサービスの基本体位一覧
①男性に座ってもらう
ピンサロではお馴染みのスタイルですね。ハンドサービスと聞いて最初にこの姿勢をイメージする女性も多いんではないでしょうか。
金玉も肛門も丸見えの姿勢ですから、色んなハンドサービスやり方を試すのにピッタリの体位です。
男性視点では、「奉仕されている」という感覚になります。
男性は基本椅子に座っているだけですから、楽ですし心地も良い姿勢ですね。
②男性に仁王立ちしてもらう
学校の屋上で。路地裏で。夜中の公園で。そんなシチュエーションにピッタリなのが仁王立ちです。
男性側は直立で立っているので、少し安定感が悪いのです。
男性視点で上から下に見下ろす景色を楽しむという部分もある体位です。
③隣に座る
こちらもピンサロなどでお馴染みの体位です。①の姿勢とこの③の姿勢のどちらかでサービスを行うことがピンサロでは多いです。
プライベートなら、一緒にソファーに座って映画などを見ながら彼氏さんの下を少し触りながら、自分も一緒に愛撫されたりと、カップルがイチャイチャするのにピッタリです。
④一緒に添い寝する
こういった事が初めての女性だと、少し勇気がいるかもしれませんね。
↑イラストの様に、身体を密着させるのがポイントで、自分の片足を男性の片足に絡ませてそのままハンドサービスしてあげます。
ハンドサービスと合わせて、男性の乳首を舐めたり、男性の耳や首を舐めてあげたり出来ると男性の満足度もアップします。
⑤背後からハンドサービスする
ソープランドなどへ行くとしてくれるサービスですね。
普段、ほとんどされない体位ですので、やってあげると効果抜群です。
私も初めてソープへ言った時にこれをされて感動しました。
「え!?あ、、そんな姿勢でしてくれるの?」と当時テンパッてしまったのは今でも覚えています。
想定外でしので、驚きと動揺と嬉しさといつも以上にドキドキする男性は多いと思います。 プレイベートで彼氏さんにやってあげるとかなり良い刺激になると思いますので、是非今度試してみてくださいね(^^)
⑥男性に仰向けになってもらう
骨折して入院したら、ナースさんにこんな事しもらいたいな~?なんて事は男なら誰でも一度は考えた事がありますね。
寝ている彼氏さんのズボンを勝手に脱がして、無言でハンドサービスする!なんてのもたまには良いと思いますよ。
ハンドサービスをしながら、乳首を愛撫してあげたり。例えば男性がM気質な方ならイラストの様な表情で、軽く罵ってあげたりするもの良いですね。
⑦足コキも立派なハンドサービス?
足でコキコキしていますが、こちらも立派なハンドサービスの一種です。
難易度は高いですが、手では味わえない独特の刺激を与えることが出来るので、エッチにマンネリしている人に特にオススメしたいですね。
両方の足裏で男性器を摩擦したり、足の親指と人差し指で男性器を挟んだりするのもやり方の1つです。
足コキならイメクラ!
ハンドサービスの握りやり方
握る強さは、優しく包み込みように
男性器の扱いは、優しく包み込むようにが鉄則です。
いきなり強い刺激を与えてしまうと、興が削がれてしまう可能性大ですので、最初は優しく扱って下さい。
逆に、強い刺激を好む男性もいますが、この場合は、最初は優しく→徐々に刺激を強くしてあげるのが無難です。
01:通常の握り
一番オーソドックスなハンドサービスですね。向きは反対ですが、男性が自分でオナニーする時にほとんどの男性がこの握り方です。
男性器の竿部分を握る時に、竿部分の皮を握ります。
竿の表面にある皮を握って、上下に擦る事で男性は気持ちよくなります。
AV作品などで見たことがある女性もいるかもしれませんが、射精の直前はこの握りに切替て一気に擦るスピードを早くします。男性が「逝きそう」だったり、「出そう」などの合図をしてくれたら、全力で上下に動かしましょう(^^)
ただし、握る強さは一定にしてくださいね。上下に早く動かそうとすると自然と強く握ってしまいがちですので、握りの強さは一定。と覚えておくと良いと思います。
☆このやり方のポイント
男性が自分でオナニーする時は基本この握りなので
握る強さ、擦る速さなど、普段自分でしているペースがあるので、ハンドサービスの仕方にこだわりがある男性も少なくない
フィニッシュの時は、全力で擦る!ただし、握る強さは一定に♪
02:親指で亀頭を愛撫する
イラストの様に握ったら、親指で亀頭を撫で回すように優しく愛撫します。
☆このやり方のポイント
刺激の弱い愛撫なので、ハンドサービスの最初に方でしてあげるのが良いです。
あくまでも位置付けは「じらし」為のもの。
尿道口を軽く触ってあげると、いつも感じない刺激を与えることが出来ます。
03:カリをくる~っと刺激
人差し指と親指で輪っかを作って、男性器のカリ部分に沿って指を添えます。
☆このやり方のポイント
イラストの様な形から、カリ部分をくる~っと指で回して刺激するのがコツ
カリに触れるか触れないかくらいの接触で、握るというよりも触れるという感覚です。
イラストの形でも、逆手にしてもOKで、ペットボトルの蓋を回すイメージで刺激してあげます。
04:亀頭&カリを一緒に刺激する
人差し指と中指の2本で亀頭を挟んで刺激するやり方です。カリフックなんて呼んだりもしますね(^^)
☆このやり方のポイント
カリのちょうど下あたりにで指を固定して、亀頭の真ん中あたりまで、上下に動かします。
形上どうしても刺激が強くなりがちな握りですので、より優しく掴むことを意識するのが大切です。
05:指2本で竿を刺激する
人差し指と中指の2本で、男性器を挟んで刺激してあげます。
☆このやり方のポイント
自分の人差し指と中指の第三関節の指の腹部分で、刺激すると弱めの刺激になります。(指先じゃない方ですよ☆)
男性器の竿に対して、直角で挟むと、ほとんど指の骨が当たる形になるので、強めの刺激になります。
強めの刺激と弱めの刺激を交互に繰り返せば、単調にならないので、オススメです。
06:手の平で竿を擦る
竹とんぼを飛ばす時のイメージが近いかもしれませんね。
男性器の竿部分を両方の手の平で摩ってあげます。
☆このやり方のポイント
左右に擦る場合に、男性器の皮はそこまで伸びないので、小刻みに指すってあげるのがコツです。
左右だけじゃなく、上下に動かしてもOKです。
07:両手で握って、上下に擦る
ギュッと包み込むように優しく握って、小刻みに上下に擦ります。
☆このやり方のポイント
亀頭が外に出るように、両手で握り、主に皮でシゴイてあげるイメージですが、同時にカリも刺激してあげられると二重に気持ちがよいやり方です。
自分の両脇を締める事で、自然と包み込む面積が増えるます。
08:両手で包んでモニュっとマッサージ
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両手で包んで、モニュモニュとこねくり回します。
☆このやり方のポイント
自分の唾液を男性器にたっぷりと付けた状態が望ましいです。
イラストの様に、左手は上下に皮を摩って、右手は亀頭をモニュモニュと軽くマッサージします。
亀頭を包んでいる手で、亀頭を優しくこねくり回してあげると新しい刺激を与えることが出来ます。
まずは見て勉強するお仕事?
最低限知っておきたいハンドサービスのやり方
①最初は弱く→徐々に強くが鉄則
上の方の章でも少し説明しましたが、普段自分の手でオナニーしている男性の中には、こだわりを持っている人も少なくありません。
長年自分の手で、ハンドサービスをしていますから、強弱や擦るスピードなどが普段と違います。
もちろん、女性にハンドサービスされている時点で気持ち良いのは間違いないのですが、普段弱めの刺激でオナニーをしている男性へ最初から強めにハンドサービスすると興ざめしてしまう可能性が出てきます。
また、最初から強くハンドサービスする様は、「雑に扱われている」という印象を相手に与えかねませんので、どちらにしても良いことはありませんね。
最初は優しく愛撫してあげて、相手の反応を見たり、直接強弱の加減を聞いてみてもいかもしれませんね。
②緩急を付けると飽きない
ずっと単調な刺激だと残念ながら飽きてしまいます(^^;)
最初の30秒をゆっくり。
次の30秒を早めに。
更に次の30秒はまたゆっくり。
早いとゆっくりの2種類の緩急だけでもハンドサービスされている男性の感じ方は大きく違います。
③「逝きそうになったら教えて」と相手に伝える
逝きそうになった時に、ハンドサービスのスピードを早くすると射精まで一気に持っていけます。
ここでフィニッシュまで一気に行くのも1つ。
逆にここであえて焦らしてフィニッシュさせないのも1つです。
プレイを楽しむならもちろん焦らすほうがオススメですが、面倒くさかったら一気にやっちゃても問題はありません(^^)
ハンドサービスを始めた時に、「逝きそうになったら教えてね?」と一言伝えましょう。30秒持たない早漏の男性もいますので、早めに言うのが良いですよ♪
手だけ!のお仕事はこちら!
ハンドサービスが上手になるとこんなメリットがある
②フェラよりも衛生的?
ハンドサービスなら性病とは無縁ですね♪
男性の我慢汁や精液が手についても洗えばキレイさっぱりになりますから、可能性が低いとはいえ性病リスクを気にする女性にとってはやはり安心出来ます。
衛生的なだけじゃなく、フェラよりも覚えるのがカンタンなハンドサービスで男性を逝かせられるようになれれば、とってもお得ですよ(^^)
③フェラよりも疲れない
フェラと比較して、顎や首が疲れにくいのもメリットですね。
もちろん手首や腕は少し疲れますが、衛生面も含めて気持ち的な負担も少ないのがハンドサービスのメリットです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ハンドサービスのやり方を細かく解説していきました。
色んなハンドサービスを試して、ハンドサービスが上手になればそれだけお得ですので是非試してみてくださいね(^^)/