ビガーネット【webサイトSSL化】によるアクセス解析ソフトへの影響
2015年11月以降 一部のアクセス解析ソフト(Googleアナリティクス等)において、
ビガーネットや、メンズビガーからオフィシャルサイトへの「訪問数」が計測されない事象が起こっております。
その経緯をご報告致します。
< 経緯報告 >
[経緯]
・2015年10月
SEOの観点から、ビガーネット、メンズビガーは、サイト全体の【https://(SSL化)対応】に踏み切りました。これにより、トップページや店舗情報ページ等、サイト全体のULRは【https://】から始まるSSL化されたURLへ切替りました。
・2015年11月以降
ビガーネット(https://)や、メンズビガー(https://)から、
お客様オフィシャルサイト(http://)へ訪問したアクセス数が、正確に計測されなくなりました。(解析ソフトの仕様上、当サイトでは対策が講じることが出来ません)
[実際に報告を受けた例]
◆「Google Analytics(アナリティクス)解析ソフト」
Googleアナリティクスの仕様上、
HTTPSサイトからHTTPサイトへの訪問は、リファラーが受け渡らずに
「参照元なし(どこから来たのか不明)」に分類されます。
結果、
https(ビガーネット、メンズビガー)→ http(お客様オフィシャルサイト)
2015年10月以前は「Referral」の解析結果に表示されていた訪問数が、
2015年11月以降は「Referral」には表示されず、
参照元不明として((direct) / (none))にひとまとめに分類されるようになってしまいました。
[お客様でカンタンに出来る対策方法]
◆Googleアナリティクスの「キャンペーンパラメータ」を利用すると、
参照元不明((direct) / (none))が解消できます。
Googleアナリティクス「キャンペーンパラメータURL」を利用することで
ビガーネットや、メンズビガーから流入した数が計測できます。
※web広告やメルマガ、ソーシャルメディア(Facebook、Instagram)など、
参照元が取れないケースなどで、よく使われている手法です。