金〇先生のように「いいですかぁ〜皆さん。人と言う字は・・・」
と髪をかき上げながらモノマネをしたいところですが、あいにく私には髪の毛が無くて・・
さて
生きていく以上人との関りは少なからず必要になってきます。
私たち男性スタッフが日常業務に向き合う際に、『想像』でしか出来ない
仕事が出てきます。
「きっとお客様はこう思うだろう」
「お客様はこれを望んでいるハズだ」と。
その予想が見事に的中しているのか、はたまたとんだ見当違いなのか
確認する術がないんです。
膨大な仕事量をこなすと、その達成感から
「よしっ!これで沢山のお客様が来店してくれるだろう♪」と
とんだ勘違いがうまれます。
お客様に来店して頂く為の作業なのに、自分に酔いしれ・・
独りよがりになってしまってはダメだと思っています。
そこで頼りになるのが『在籍女性』の存在なんです。
「お客様の反応どうでしたか?」
お客様はお店への意見を女性には話してくれている事が多いんです。
お客様からすれば「お店に電話して言うほどの事でもない」という感じなんでしょう。
でもお店が欲しいお客様からの意見はそのチョットした事だったりします。
当店でも在籍女性に助けられながらお店を運営しています。
「お客様がご利用し易ければ、女性も働きやすい。」
そういう事ではないでしょうか?